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信頼される人の話し方と信頼されない人の話し方

 

 

人は2種類に分かれます。

信頼される人と信頼されない人です。

 

では信頼される人と信頼されない人の違いは一体何なのでしょうか?

もちろん、これという単一の理由はありません。

様々な要素が絡み合い、人は人を信頼したり、しなかったりします。

 

しかし、その2つを分けてしまう可能性の高い要素が存在しています。

それは「話し方」です。

話し方には「信頼される話し方」と「信頼されない話し方」があります。

 

今回はその2つの違いについて解説していきます!

 

また、この記事は永松茂久さんの著作『人は話し方が9割』という本を参考に書いています。

 

 

 

この記事で紹介している方法以外にも多くのためになる内容が書かれているので、興味がある方は買って読んでみて下さい!

 

 

 

 

 

 

信頼されない人の話し方

 

「お客である自分には丁寧に接するが、部下や後輩にはぞんざいな話し方をする」

このように相手によって言葉遣いや態度を変える人がいます。

 

 

始めに言っておくと、相手の立場や役職によって話し方を変えるような人は、絶対に好かれません。

 

 

言葉や態度は自分の意識によって変わります。

相手によって言葉や態度を変える人は、結局のところ

「目下の人や自分より立場の低い人には横柄に接していい」

という意識で生きているということです。

 

その意識が言葉や態度から透けて見えてしまうと、周りの人はすごく不快な気分になります。

 

目上の人や大切な人には、誰しも言葉や態度に気を遣います。

しかし、日常で接する周りの人たちに対して、どういう言葉や態度で接するか。

 

人の真価は案外そういうところに表れます。

そして、周りの人たちはそういう姿勢をちゃんと見ているのです。

 

 

 

 

信頼される人の話し方

 

逆に信頼される人の話し方というのは、生意気に話すにも、人を大切に思って話すにも一貫性があることです。

 

人によって態度や話し方を変えない。

これが基本です。

 

「日本は縦社会だから、自分より目上の人には頭を下げざるを得ないじゃないか」

という反論があるかもしれません。

 

それはその通りで、なにも間違っていません。

それなら、目上だけでなく、目下の人にも親切に接することで筋を通すことができます。

 

人に丁寧に対応していて、かつ、いつでも格好よく魅力的であるには、相手の立場の関係なく、どんな人も大事にしていればいいのです。

 

このスタンスさえしっかりしていれば、その人の魅力が失われることなく、むしろ魅力が増すことになるのです。

 

 

 

まとめ

 

信頼される人の話し方と信頼されない人の話し方の違いは「一貫性」があるかないかである、ということについて解説していきました。

 

あなたはどちらでしょうか?

 

もし、自分はよくブレてしまいがちだと思っているのなら、ブレずに一貫性を持つことで、あなたの魅力を上げてみてはどうでしょうか?

 

 

 

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