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「あなた」を使うことで人から好かれやすくなるという話

 

 

もっと話がうまくなりたい...。

 

 

そう思ったことはありませんか?

恐らく、多くの人が一度は思ったことでしょう。

 

実は「あなた」を多用することで、あなたは話し上手と思われ、好かれやすくなります。

 

今回はその理由について解説していきます。

 

また、この記事は永松茂久さんの著作『人は話し方が9割』という本を参考に書いています。

 

 

 

この記事で紹介している方法以外にも多くのためになる内容が書かれているので、興味がある方は買って読んでみて下さい!

 

 

 

 

 

「あなた」を使うとなぜ好かれるのか?

 

さっそくですが、なぜ「あなた」を使うと好かれるのかの理由を説明します。

 

答えは簡単。

誰もが心の底では自分のことが大好きだからです。

 

そして話の中で、自分の話の主役にしてくれる人のことは、誰もが好きになるからです。

 

そして、この「あなた」は使えば使うほど、人から好かれるようになります。

 

 

 

「あなた」は相手を話の主役にする言葉

 

例えば、プラスの言葉にも自分軸と相手軸のものがあって「楽しい」や「幸せ」という言葉は、あくまで自分軸の言葉。

 

自分が楽しいからといって、相手も同様に幸せかどうかは分かりません。

しかしこれが相手軸のプラストークなら、相手を幸せな気分にすることができます。

 

「あなたと会うと安心するよ」

「いつも気持ちのいい対応をありがとうね。あなたのそんなところが好き」

 

これらは、自分軸の話し方のようでいて、相手が主役の話し方になっています。

こうした相手軸の話し方をする人を、不愉快に思う人はいません。

 

あなたの言葉の中に、「あなた」が多いか「僕は(私は)」が多いかを日ごろから注意してみて下さい。

 

好かれる人は、トークに「あなた」が多いことに気づくはずです!

 

 

 

まとめ

 

今回は、「あなた」を使うことで人から好かれやすくなるということについて、解説していきました。

 

実は好かれる人というのは、本人の話がうまいことよりも、相手の話をすることがうまいのです。

 

もし、あなたが自分自身の話をしがちなら、これからは相手を主役にした話をすることを意識してみて下さい。

そうすれば、今までよりもさらに周りから好かれるようになることでしょう!

 

 

 

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