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相手の目を見るだけで印象が良くなるという話

 

 

あなたは人に好かれたいと思いますか?

 

誰に好かれるかにもよるでしょうが、基本的には人に好かれて嫌な気持ちにはなりませんよね。

 

好かれるためには、相手の会話のに対するリアクションが大切です。

 

「人の話にうなずかない」

 

これをやってしまうと、あなたの印象は非常に悪くなってしまいます。

なので、相手の話にうなずくのは大前提。

 

しかし、問題なのはここからです。

 

うなずき方というのは無意識に癖がついているものです。

実は相手の印象をよくするためのうなずき方があるのですが、意識しなければ改善することはできません。

 

ということで今回は、印象を良くするための「うなずき方」を解説していきます。

 

また、この記事は安田正さんの著作『超一流の雑談力』という本を参考に書いています。

 

 

 

この記事で紹介している方法以外にも多くのためになる内容が書かれているので、興味がある方は買って読んでみて下さい! 

 

 

 

話している相手の目を見つめる

 

先ほど、うなずき方は癖が付いていて、意識しないと変えられないと書きました。

では、どこを意識して変えればいいのでしょうか?

 

それは目線とうなずくタイミングです。

 

基本的には相手の目をずっと見ることがポイントになります。

 

しかし、「目を見るのが苦手」という苦手意識は日本人によく見られます。

そんな人はネクタイや、首のあたりを見ていれば大丈夫です。

 

絶対に目を離さないことです。

 

とはいえ、じーっと観察するように見てしまうと相手もそれに嫌悪感を感じる可能性があります。

あくまでも柔らかく、可愛い子供をみるときのようなスタンスを心掛けて下さい。

 

目に力を入れない、目じりを柔らかくした優しい表情です。

 

それを基本に、相手の話すスピードや話し方などを見ながら、うなずくテンポを見定めていきましょう!

 

例えば、言葉数の多い人であればうなずく回数を増やし、逆に少ない人なら一回のうなずきを大きくするといいです。

 

さらに、その人が力を入れて喋っているところには強くうなずき、そうではないところはうなずかない、というメリハリをつけるのも一つのテクニックです。

 

 

 

うなずき方のバリエーションを増やす

 

うなずき方がワンパターンでは、相手に飽きられてしまいます。

うなずき方のバリエーションを多く持つことを心掛けてみて下さい。

 

たとえば、

 

「あぁ~(小刻みにうなずきながら、理解を示す)」

「へぇ~(眉を少し上へ動かし、驚きを示す)」

「ええ(冷静なトーンで、聞いているという姿勢を示す))」

 

というように場面や話の内容によって反応を変えて下さい。

 

ただ、バリエーションは増やした方がいいとは書きましたが、当然の如く、あまりにもフランクなあいづちは目上の方にはしないようにするのが吉です。

 

 

 

まとめ

 

今回は印象をよくするための「うなずき方」について解説しました。

 

会話は一人ではできません。

自分が気持ちよくなるだけではダメです。

 

相手の気持ちを尊重し、気持ちよく話してもらうことで、回りまわって自分もその恩恵にあずかることができます。

 

あなたも、「うなずき方」を意識してみてください!

 

 

 

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