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知らない話題を振られたときの正しい対処法

 

 

 もっと話がうまくなりたい...。

 

 

そう思ったことはありませんか?

おそらく、多くの人が一度は思ったことでしょう。

 

会話をしていく中では、当然、自分の知らないことや、あまり詳しくない話題が出てくることもあります。

 

ではその時にやってはいけないことは分かりますか?

 

その答えは、知ったかぶりをしてしまうことです。

 

知ったかぶりをしてしまうと、「いい加減な人」「テキトーな人」という悪い印象を与えかねません。

 

今回はその逆の、知らない話題に出会った時の正しい対処法を解説していきます。

 

 

また、この記事は安田正さんの著作『超一流の雑談力』という本を参考に書いています。

 

 

 

この記事で紹介している方法以外にも多くのためになる内容が書かれているので、興味がある方は買って読んでみて下さい!

 

 

 

 

 

自分の見解も交えつつ、知らないことをきく

 

まず前提として、知らない話に出会ったときの対処法は、知らないと認めることです。

 

知ったかぶりや分かったふりをしてやり過ごすのではなく、単純に聞けばいいのです。

分からないことは聞く、これが基本のスタンスです。

 

ただし、聞き方にもポイントがあります。

そのまま、「〇〇ってなんですか?」と聞いてしまっては、無知な印象を与えかねません。

 

なので、

「勉強不足で恐縮なのですが、今おっしゃっていた〇〇というのは、どういうものなんでしょうか?

××のようなものなのでしょうか?」

 

というように、自分の意見や解釈を交えながらたずねると良いです。

 

そうすることで、相手に「この人は自分の話をちゃんと聞いてるな」という姿勢が伝わり、印象がよくなります!

 

 

 

相手の答えに対しては「要約」して応える

 

もう一つ大切なのは、こちらの質問に対して相手が答えてくれたときです。

 

メモを取ったり、「〇〇ですが」などとオウム返しするのもいいテクニックですが、最も大切なのは自分なりの要約を伝えることです。

 

「つまりたとえるなら、〇〇のようなものでしょうか?」

「ということは、××ということですか?」

「私の業界でいうなら、△△のようなものなんですね」

 

というように、たとえ話や別のものに話を置き換えて、自分の理解度を相手に伝えましょう。

 

ちょっとしたことですが、こうしたひと言が相手に「話をよく聞いてくれる人」という良い印象を与えてくれます。

 

 

 

まとめ

 

今回は知らない話題に出会ってしまった時の対処法について解説していきました。

 

へんに背伸びをせず、知らないことは知らないと認めて、自分なりの理解を交えながら話すと、相手も快く教えてくれるものです。

 

そのことを意識して、会話を進めてみて下さい!

 

 

 

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