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カラオケ100点取った僕が上達法を教えます! part2 ~音程編~

 

音痴なので人前で歌うのが恥ずかしい...。

 

友達や上司との付き合いでカラオケ行くのが憂鬱です...。

 

 

分かります。

僕も練習し始めたきっかけはそう感じたからなので。

 

そしてその原因は結局これ

 

音程が取れないから

 

ですよね。

 

なので今回は音程を取れるようになる方法と

音程がどう採点に関わっていくかを解説します。

 

先に言っておきますが音程を取る事は一朝一夕では上達しません。

それなりに時間がかかります。

でも大丈夫。絶対できるようになります。

 

 

目次

 1.バーを見て音程が取れているか確認できる!

 2.しかしバーを合わせることは正解ではない!

 3.じゃあなにを見ればいいの?

 4.音程正確率を上げる練習方法

 5.まとめとリンク

 

 

1.バーを見て音程が取れているか確認できる!

 

これはすでに多くの方がご存知かもしれませんね。

採点を入れて歌うと画面上部に正解の音程を示したバーが表示されます。

f:id:sho2019:20190606212409p:plain

 

歌うとそのバーが埋まっていきます。

そしてそのページの8割くらいが過ぎると様々な色に光ります。

 

これは前のページの後半2割ほどと

今のページの8割ほどの音程正確率によって何色に光るかが決まります。

 

90%以上が虹色

80%~89%が金色

70%~79%が赤色

60%~69%が青色

59%以下が光らない

 

となっています。

f:id:sho2019:20190606213200p:plain

 

なので歌いながら自分がどれくらい音程が取れているか分かりますね。

虹なら嬉しい。光らないと悲しい。

 

 

 2.しかしバーを合わせることは正解ではない!

 

これは

え!?そうなの!?

と思うかもしれません。

どういう事かと言うと

 

大体は正解だけど完全には正解ではない!

 

ということですね。

ここからは知らない人も多いかもしれません。

 

自分や友達が歌っているとこんなことはないでしょうか?

 

バーは結構合っているのに思ったより音程正確率が高くない

逆に

バーが全然合っていないのに思ったより音程正確率が高い

 

というようなことが。

これは音程バーの仕様によるものです。

 

歌いながら音程バーを見れば分かると思います。

この音程バーは数フレーム単位で変化しているからだと思うのですが

カクカクと区切られながら埋まっていきます。

(ロングトーンなど長く伸ばす場所なら分かりやすいと思います。)

 

そのせいで評価される地点で正しければ正しい音程で埋まっていき

間違っていれば正しくないと評価されます。

 

見た目上は

 

実際はコマ切りで評価されているわけではありません。

つまり

 

正しい音程でバーが埋まっているからと言って音程が取れているとは限らない

 

ということです。

その逆もしかりです。

 

まあでも大体は合っています。

バーが正しい音程で埋まっていれば金色以上に光る事も多いと思います。

 

 

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↑バーは正しい音程で埋まっているが青色(音程60%~69%)に光っている

 

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↑バーは少しずれているが虹色(音程90%~)に光っている

 

 

 

3.じゃあなにを見ればいいの?

 

ということですが実は

 

音程バーよりも正確に今どの音程で歌っているか分かる

 

ものが画面上に表示されています。

音程バーをよくみればわかると思うのですが

歌っていると青い光が左から右へ動いていきます。

それが今歌っている正確な音程です。

 

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この青い光が音程バーの上部分を通れば正しいと評価されます。

そして正確に歌えたバーは最後に一瞬星マークが出ます

 

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青い光を見ながら歌うのが良いというわけですね。

 

なので

バーが正しく埋まっているか

ではなく

そのページが何色に光ったか?

で判断するのが良いです。

 

もっと細かく見るなら

バーの最後に星マークが出たかを確認すると良いのです。

 

 

 

4.音程正確率を上げる練習方法

 

で!

 

結局大事なのはその練習方法。

最初にも言いましたが

 

簡単に上達するような裏技はない!

 

です。

なので長い目でみてゆっくり伸ばしていきましょう。

 

僕がやっている練習方法は主に4つです。

 

1.原曲をよく聞く

2.ガイドボーカル、ガイドメロディーを聞く

3.巻き戻しを使って苦手な部分を重点的に練習する

4.マイクエコーを0にする

 

 

1の原曲を聞く事は言わずもがなでしょう。

歌詞を覚えて音程に集中するようにするためですね!

 

2のガイドメロディー、ガイドボーカルデンモクで設定することができます。

ガイドメロディーを設定する事で正解の音が流れるので、

その音を頼りに歌う事ができます。

 

ガイドボーカルは対応している曲でなければでいけませんが、

ガイドメロディーよりも分かりやすいです。

 

どちらも音量を大にする事で聞き取りやすくなります。

その状態で何度も歌い正しい音程を体に叩き込みましょう。

 

なお、どちらの機能も生音では設定できません。

曲を入れる前に通常版に切り替えて歌いましょう!

 

そして何回も同じ曲を歌っていると苦手な部分が分かってくると思います。

そこで使うのが3巻き戻し機能です。

この機能はデンモクでリモコン画面を開く事で使うことができます。

これで苦手な部分を重点的に練習します!

 

のマイクエコーを0にすることですが、

エコーをかけると音程が聞き取りづらくなります。

下手なのを隠す時には重宝するかもしれませんが、

練習するときは0にするか小さくしておくのが良いでしょう。

 

あとは前述したように青い光を意識しつつひたすら練習です。

でも喉は傷めないようにしましょう!

 

適度に休憩しつつ、自分が歌える曲で楽に歌うことを心掛けてください。

むやみに高いキーの歌ばかり歌おうとはしないでください。

喉を傷める歌い方は絶対に間違っています!

 

 

最初の目標は音程正確率80%!

80%あれば聞いてても変には聞こえないと思います。

 

 

 

 5.まとめとリンク

 

今回は採点で一番重要な要素である音程について解説しました。

 

繰り返しになりますが、

音程を取る事はすぐには上達しません

ですが練習していけば必ずうまくなっていきます!

 

 

どうでしょう?分かりましたかね?

分からない事や質問があればコメントや

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までどうぞ!

 

 

part3は音程の次に大事な項目である表現力を解説していきます。

 

 

part1 ~基礎知識編~

 

sho2019.hatenablog.com

 

part3 ~表現力編~


sho2019.hatenablog.com

 

part4 ~ロングトーン&ビブラート編~

 

sho2019.hatenablog.com

 

 part5 ~リズム編~

sho2019.hatenablog.com

 

part6 ~安定性編~

sho2019.hatenablog.com

 

part7 ~裏加点編~

sho2019.hatenablog.com

 

part8 ~歌う前の設定編~

sho2019.hatenablog.com

 

part9 ~まとめ~

sho2019.hatenablog.com