リズムが取れなくて困ってます
そういう方のためのリズム編です！
このリズムという項目ですが、
はっきり言って最も簡単に上げる事ができます。
そして、最も実力が関係ない項目でもあります。
なので今、リズムの点が低くても特に落ち込むことはありません！
そして今回の記事ですが、先に言っておきます。
内容があまりないです(笑)
気を付ける事や、必要な知識も少ないですので！
目次
1.リズムの評価はどう決まっているの？
2.効率的な練習法と、カラオケの罠
3.まとめとリンク
1.リズムの評価はどう決まっているの？
その名の通り、リズム通りに歌う事で
高評価を得ることができます。
そしてそれは、採点結果の２ページ目を見る事で確認できます。
ここが真ん中であれば、
基本的にはリズム通り歌えたという事になります。
真ん中より右だと、走り(早めに歌ってしまっている)、
真ん中より左だと、タメ(遅めに歌ってしまっている)
となります。
この採点基準において大事な事は
走りの方がタメよりも減点される
ということです。
なんなら、多少のタメなら
ほとんど減点されません。
もちろんベストはリズム通り歌う事です。
しかし、多少タメ気味に歌った方が、
リズムで減点される危険性は少ないので、
あえてそう歌うのも一つの手ではあります。
2.効率的な練習法と、カラオケの罠
効率的な練習法として、
まず当然ですが原曲をよく聞く事。
そしてその通りに歌います。
これだけで大体の場合は、
高い評価を得られると思います。
しかし、減点されている場合は、
採点２ページ目のリズムの項目を見ます。
そこが、走り気味になっていた場合、
ちょっとタメ気味に歌う。
逆にタメ気味になっていた場合、
ちょっと走り気味に歌う。
あるいは、ほとんど減点されていないなら無視しても良いでしょう。
リズムは真ん中になっているのに、
減点されているという場合もあります。
それは、走りともタメともなっていないのですが、
所々リズムが違うという事です。
ガイドメロディーや、ガイドボーカルを聞いたりして修正しましょう！
また、曲を分けて確認するというのも良いです。
曲の１番だけ歌って演奏停止をします。
それで、リズムがずれていれば１番のリズムがずれているという事。
ずれていなければ、２番以降でずれている箇所があるという事。
そんな風に、曲を分解して練習するのも効率的ですね！
そして、カラオケの罠とも言えるものがあるのですが、
そもそもカラオケに収録されている曲が原曲とずれている
という事があります。
あまりない事とは思うのですが、
はっきり言ってこれはどうしようもありません。
明らかに原曲の通りに歌っているのに、
リズムの評価が低い場合は、この可能性が考えられます。
その場合は仕方ないのですが、
評価に沿って、あえてタメたり、走る必要があります。
3.まとめとリンク
リズムは、特に練習しなくても高評価をとれる方も多いと思います。
しかし中には、リズムの評価が低い曲もあるのではないでしょうか。
今回は、そんな時どうすればいいか？
というのを解説させて頂きました。
語ることも少なかったですが、
それだけ要素が少ないという事なので、簡単に修正ができるはずです！
是非試してみて下さい！
分からない事や質問があれば、コメントや
までどうぞ！
part6は安定性について解説させていただきます。
part1 ~基礎知識編~
part2 ~音程編~
part3 ~表現力編~
part4 ~ロングトーン＆ビブラート編~
part6 ~安定性編~
part7 ~裏加点編~
part8 ~歌う前の設定編~
part9 ~まとめ~
