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話を一気におもしろくするテクニック

 

 

 もっと話がうまくなりたい...。

 

 

そう思ったことはありませんか?

おそらく、多くの人が一度は思ったことでしょう。

 

ということで今回は、そんな人に向けて話が一気におもしろくなるテクニックを解説していきます。

 

 

また、この記事は安田正さんの著作『超一流の雑談力』という本を参考に書いています。

 

 

 

この記事で紹介している方法以外にも多くのためになる内容が書かれているので、興味がある方は買って読んでみて下さい!

 

 

 

 

 

日本人はなぜ話がおもしろくないのか?

 

では、なぜ日本人は話がおもしろくないのでしょうか?

 

それは「どうでもいいことをダラダラ話す人」が多いからです。

 

この原因は真面目過ぎる気質であったり、文化や教育の問題もあるでしょう。

 

真面目であることは普段は良いことですが、出来事を一から十まで全て伝えようとすると、どうしてもダラッとしてしまい話はおもしろくなくなります。

 

 

 

話をちょっと盛ると一気におもしろくなる

 

そのような、話がダラッとしてしまう人は「話を少し盛る」ことを意識すると良くなります!

 

例えば、「昨日、辛いラーメンを食べた」という話をするとします。

真面目に話した場合は、

 

「昨日食べたラーメンが辛かったんですよ。」

「どれくらい辛かったの?」

「見た目が真っ赤で、まぁ食べられないほどではないんですけど、あんかけだったので熱が冷めなくて余計に辛く感じました」

 

というような感じになりますね。

 

どうでしょうか?

このような会話をしてしまっていませんか?

 

 

では、これをちょっと盛ってみましょう。

 

「昨日食べたラーメンが辛かったんですよ。」

「どれくらい辛かったの?」

「もう見た目から地獄のように真っ赤なんですけど、さらにあんかけタイプになってて、これが食べ終わるまでずっと冷めないんですよ。

戦場に赴く兵士の覚悟で完食してきました(笑)」

 

このような感じになると、話に臨場感が増しておもしろくなりますね。

 

ちょっと盛るというのは、簡単に言えば大袈裟にするということです。

 

本当のことをベースに、それを着色するような表現を織り交ぜていくと、話がおもしろくなりやすいのです!

 

 

 

まとめ

 

今回は話をおもしろくするテクニックとして、「話を少し盛る」ということを解説していきました。

 

ウソをつくのは倫理的にもあまり良くないですが、少し盛った表現はれっきとしたテクニックです!

 

あなたもこのテクニックの練習をしてみて下さい。

意外なほど、おもしろい話が出来るようになるはずです!

 

 

 

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