この曲はドラマ『花より男子』の曲でした!
当時は小学生ながら観てましたね。
大塚愛さんの代表曲の一つと言っても過言ではないでしょう!
練習した感想としては、
「練習すればするほど上達が感じられる曲。
抑揚がつけ辛く、注意が必要。」
という感じですかね。
ということで、今回は『プラネタリウム』の解説をしていきます!
少しでも参考になれば幸いです。
解説
始めに言っておきますが、あくまで点数をとるための解説です!う
歌がうまくなるための解説ではありません。
ご了承ください!
※赤字はマイクを近づける箇所、青字はビブラートをかける箇所、緑字はロングトーンをかける箇所になっています。
マイクを近づける箇所とビブラートをかける箇所が重なっている場合は紫字にしております。
マイクを近づける箇所とロングトーンをかける箇所が重なっている場合は茶字にしております。
区切るところは文字と文字の間隔をあけています。
1番Aメロ
ゆーうーづーくーよ~ かおだ
すきえーてーくーこーど~ ものこ
えとおーくーとーおーく~ このそらのどーこぉかーに
きみはいるんだろー なーつーのーおーわ~ り
にふたりでー ぬーけーだした~
このこうえんーでみつーけぇたー
あのせいざなーんんだーかおぼーえーてぇる
このAメロの難所は音が急に上がったり下がったりするところですね。
1行目で言うと「ゆーうーづーくーよ~」の所。
ここの音程の上下幅が広く、Aメロの音程ミスのほとんどがこの部分でしょう。
しかし、何度も練習して感覚を掴むと、一気に音程正確率アップが見込めます!
「練習すればするほど伸びる」と書いたのはまさにこのことで、難所はありますが、何度も繰り返すようなメロディーなので、その部分の練習をするだけで一気に伸びます。
なので、現段階で音程があまり合ってなくてもそう悲観することはないです!
粘り強く練習すれば大丈夫。
それ以外はこのAメロの難所は特にありません!
1番Bメロ
あえなくてもきおくーをーたーどーぉーぉて~
おなじしあわせをーみーたーいーんーだ~
あのかおりーとーとーもーにーはーなーびがー ぱぁとひらくー
ここは同じ音程が連続で続くようなメロディーなので簡単です!
最後にロングトーンを入れる以外は、あまり言うこともないですね。
1番サビ
いきたーいぃよーきみのところへ
いますーぐかけだしていきたい
よ まぁくーらぁでーなにもみえな
い こわくーてもだいじょうぶ~
かぞえーきぃれーないほしぞら
が いまもーずぅとここにあるんだ
よ なかなーいぃよーむかしきみとみ
たきれい なそらだったから~
滅茶苦茶いいサビですよね、ホント。
サビの気を付ける所は小さい文字の所。
1行目で言えば、「いきたーいぃよー」の太字の部分ですね。
これは歌詞には載っていませんが、音程バーではちゃんと判定されるので、その部分で音程を変えてあげましょう!
まあ、原曲のように歌えばいいって話です!
これはサビ以外でもあるのですが、サビにはこの歌詞には載っていない音程バーが多く、顕著なのでここで書きました。
全体的に音程を取るのは難しくなく、リズムも速いわけではないので、上に書いた要素を心に留めつつ、1音1音丁寧に拾っていきましょう!
2番Aメロ
あーのーみーちーま~ でひび
くくつーのーねーがみみ~ にのこ
るおおーきーなーじーぶー んのかげ
をみーつぅめーておもうのーでぇ
しょう
1番と同じように歌えば大丈夫ですね!
2番Bメロ
ちっともかわらなーいーはーずーなーのに~
せつないきーもちーふーくーらーんーでく~
どんなにおもーたーてきーみーはぁもういない~
ここも基本的には1番と同じです。
最後の「きーみーはぁもういない~」の「はぁ」の部分は、
ーー ̄
み は ぁ
という感じなのですが、リズムがずれて同時に音程もずれてしまうという方は、
ーー ̄
み ー は
という風に歌っても構いません!
ていうか僕はそう歌っていました。
あくまで点を狙うためのテクニックですが、ここでミスしてしまうという方はお試しあれ!
2番サビ
いきたーいぃよーきみのそばぁ
に ちいさーくぅてもちいさくてぇ
も いちばーんんにーきみがすきだ
よ つよくーいらぁれるぅぅ~
ねがいーをぉなーがーれぼしにー
そぉとーとぉなえてみたけれぇど
なかなーいぃよーとぉどくだろー
きれいーなぁそぉらにーぃ~
ここも1番とほぼ同じですね。
最後のリズムが若干難しいので、原曲を聴いてちゃんと覚えておきましょう!
3番Bメロ
あえなくてもきおくーをーたーどーぉーぉて~
おなじしあわせをーみーたーいーんーだ~
あのかおりーとーとーもーにーはーなーびがー ぱぁとひらく~
最後をビブラートに変える以外は1番と全く一緒です。
ラストサビ
いきたーいぃよーきみのところへ
ちいさーなぁてーをにぎりしめ
て なきたーいぃよーそれはそれ
はきれいなそー らーだーぁた~
ねがいーをぉなーがーれぼしにー
そぉとーとぉなえてみたけれぇど
なきたーいぃよーとぉどかな
いおもいをこー のーそーらに~
ここもこれまでと同じに見えますが、決定的に違うことが1つあります。
それはこれまでのサビより、半音高くなっているということです。
それに気づかず、今まで通り歌ってしまうと音程ミスになってしまいます。
事実、僕が最初そうでしたからw
なので、これまでより気持ち高く歌うように心がけましょう!
また、ここが曲中で最も高い部分なので、このラストサビを基準にキー設定するといいです!
ちなみに、僕はキー6つ上げのオクターブ下で歌ってました!
まとめ
今回は『プラネタリウム』の解説をしました。
曲自体が滅茶苦茶いい上に点数も伸びやすいので、練習していて非常に楽しかったですね!
是非練習してみて下さい!