Foorinの『パプリカ』１００点取りました！
作詞作曲を米津玄師さんが担当したという事もあり、ものすごく人気の曲です！
今回はその『パプリカ』の解説をしていきます！
少しでも参考になれば幸いです！
結構パッパッと解説していくので、基本的なことを知りたい人はこちらをどうぞ
解説
初めに言っておきますが、あくまで点数をとるための解説です！
歌がうまくなるための解説ではありません。
ご了承ください！
※赤字はマイクを近づける箇所、青字はビブラートをかける箇所、緑字はロングトーンをかける箇所になっています。
マイクを近づける箇所とビブラートをかける箇所が重なっている場合は紫字にしております。
マイクを近づける箇所とロングトーンをかける箇所が重なっている場合は茶字にしております。
区切るところは文字と文字の間隔をあけています。
１番Ａメロ
まがり くねり はしゃいだみちー
あおばのもーりでかけまわるー
あそび まわり ひざしのまちー
だれかがよんでぇる～
まず初めにですが、僕はこの曲のキーを４つ上げて歌っていました。
原曲を歌っているのが子供ということもあり、元の音程はかなり高いです。
自分の歌いやすいキーを探してみて下さい！
そして、このAメロですが、まずおさえておくべきところとして、「米津玄師」さんが歌っているバージョンではなく、「Foorin」さんのバージョンです。
なので「はしゃいだみちー」と「ひざしのまちー」の最後は音が下がるのではなく、上がります。
また、「あおばのもーりでかけまわるー」の所もリズムが違います。
それさえおさえておけば大丈夫かなと思います！
１番Ｂメロ
なつがーくーる かげがーたーつー
あーなーたーにあいーたー
い みつけーたーのーはーいちばんぼし
あしたもはれるかな～
Bメロは特に気を付ける所もなく、歌いやすい箇所だと思います。
落ち着いて拾っていきましょう！
１番サビ
ぱぷりぃぃか はながさいーたぁらー
はーれたそらにたねーをま
こう はれるぅぅや ゆめをえがいたならー
こーころあそばせあなたにとどけ～
サビはやっぱり３行目の「ゆめをえがいたならー」でしょうね。
ここは他と比べて音が格段に高いです。
無理そうなら裏声でも良いかと思います。
そしてその後の「こーころ」もそこそこ高いので気を付けましょう！
リズムは難しくないので、声が出るかどうかがカギになります！
ここを基準にキー設定すると良いでしょう。
２番Ａメロ
あめに くゆり つきはかげりー
こかげでなーいてたのはだれー
ひとり ひとりなぐさめるよにー
だれかがよんでぇる～
1番と同じように歌えば大丈夫です。
２番Ｂメロ
よろこーびーを かぞえーたーらー
あーなーたーでいぃーぱー
い かえりーみーちーを てらしたの
は おーもいでのかげぼうし～
ここも１番と同じ感じでオッケーです！
２番サビ
ぱぷりぃぃか はながさいーたぁらー
はーれたそらにたねーをま
こう はれるぅぅや ゆめをえがいたならー
こーころあそばせあなたにとどけ～
１番と全く一緒です。
Ｃメロ
あいにゆーくーよ なーみきをぬけてー
うーたーをうたって～
てにはいっぱいの はーなをかかえてー
らーるーらーりーらー
あいにゆーくーよ なーみきをぬけてー
うーたーをうたって～
てにはいっぱいの はーなをかかえてー
らーるーらーりーら～
Cメロですが、個人的には一番簡単な箇所だと思いますね。
音程を取るのもリズムを取るのも簡単です。
注意する所は、１回目の「らーるーらーりーらー」の最後はロングトーンにします。
２回目ビブラートにして大丈夫です。
あとは、「なーみきをぬけてー」の最後は音が下がりますが、「はーなをかかえてー」の最後は音が上がります。
ラストサビ
ぱぷりぃぃか はながさいーたぁらー
はーれたそらにたねーをま
こう はれるぅぅや ゆめをえがいたならー
こーころあそばせあなたにとど
け かーかとはずませこのゆびとまれ～
最後に「かーかとはずませこのゆびとまれ～」が追加されている以外は、これまでのサビと全く一緒です。
そこも前の行の「こーころあそばせあなたにとどけ」と同じですね！
スタミナ切れに気を付けて、最後まで歌い切りましょう！
まとめ
今回は『パプリカ』の解説をしました。
そこそこ歌いやすい曲だと思いますが、慣れるまでは妙に難しく感じました。
全国平均点も結構低かったですもんね。
しかし、一つ一つちゃんと理解していけば難しい曲ではないと思います。
youtubeでは１億回も再生されているほどの大人気曲なので、是非練習してみて下さい！
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