この曲は誰もが一度は聞いたことがある曲！
そんな名曲ですが、僕がこの歌を歌おうと思ったのは「歌いやすそうだから」です。
もちろん、点が取りやすいという意味でね、美しく歌うとかそういうのではなくね！
実際に歌ってみた感想としては、思った通り「非常に歌いやすい曲」でした！
練習をし始めた初日で９９点が出て、そこから２、３日ほど詰めて１００点取れました！
ということで、今回は『涙そうそう』の解説をします！
少しでも参考になれば幸いです。
結構パッパッと解説していくので、基本的なことを知りたい人はこちらをどうぞ
解説
始めに言っておきますが、あくまで点数をとるための解説です！
歌がうまくなるための解説ではありません。
ご了承ください！
※赤字はマイクを近づける箇所、青字はビブラートをかける箇所、緑字はロングトーンをかける箇所になっています。
マイクを近づける箇所とビブラートをかける箇所が重なっている場合は紫字にしております。
マイクを近づける箇所とロングトーンをかける箇所が重なっている場合は茶字にしております。
区切るところは文字と文字の間隔をあけています。
１番Ａメロ
ふーるいーあーるばーむーめくり～
あーりがーとーおてつぶーやいーた～
いーつもーいーつもーむねーのなか～
はーげまーしーてーくれるーひとーよ～
Aメロの気を付ける所は歌いだしの音ですかね。
１、３行目の歌いだしの音と、２、４行目の歌いだしの音はちょっと違います。
詳しく言うと、２、４行目の歌いだしの音は、１、３行目と比べてちょっと高いです。
知識として知っておくと音を合わせやすいのではないかと思います。
あとは、バーが６割くらい進んだらマイクを近づけて、小節末はビブラートをかける。
気を付ける所はそれだけですかね！
この曲の中でも簡単な所なので、できるだけミスしないでいきたいところです！
１番サビ
はれわたーるひーもあめーのひーも～
うかぶあのーえがお～ おもいでーとおーくあせーてぇも～
おーもかーげ～ さーがしーて～
よーみがーえるひはなだーそうそ～
「はれわたー」と「おもいでー」の２か所でロングトーンをかけます。
１か所ではロングトーンが評価されないことがあったので、２か所かけた方が良いと思いますね！
一番難しいと感じたのは、最後の「よーみがーえるひはなだーそうそ～」のところ。
個人的に最も音程が安定しなかった所でした。
ややリズムが難しく、急に音が上がったりするからですかね。
ガイドメロディーやガイドボーカルを聴いて、しっかり音を覚えましょう！
２番Ａメロ
いーちばーんーぼしにーいのる～
そーれがーわたしのくせーになーり～
ゆーぐれーにーみあーげーるそら～
こころいぃぱいーあなたーさがーす～
基本的には１番と同じ感じで大丈夫ですね。
ただ、最後の「こころいぃぱいー」の所は少しリズムが変わっています。
２番サビ
かなしみ～にもーよろこーびにーも～
おもうあのーえがーお～ あなたの～ばしょーからわーたしーが～
みーえたーら～ きぃとーいつーか～
あーえるーとーしんじいきーてゆーく～
ここも１番と同じ感じです。
１番でもうロングトーンはかけたので、「かなしみ～」と「あなたの～」はビブラートにしてオッケーです！
ラストサビ
はれわた～るひーもあめーのひーも～
うかぶあのーえがお～ おもいで～とおーくあせーてぇも～
さみーしくーて～ こいーしくーて～
きーみへーのーおもいなだーそうそ～
あいーたくーて～ あいーたくーて～
きーみへーのーおもいなだーそうそ～
最後にもう一度繰り返す以外は今までと同じ感じです。
焦らず歌い切りましょう！
また、サビがこの曲の中で一番高い所なので、ここを基準にキー設定すると良いです！
ちなみに僕はキーを７つ下げて歌っていました。
元から設定で１つ下がっているので、合計８つ下げですね。
まとめ
今回は『涙そうそう』の解説をしました。
最初にも言ったのですが、非常に歌いやすいのでそこまで気を付ける所もあまりないです。
採点に慣れるための練習曲としても良いと思うので、是非歌ってみて下さい！
わからないことや質問があればコメントや
までどうぞ！
曲のリクエストも大歓迎です！
僕もレパートリーが増えると嬉しいので！
スコアラー御用達のマイク
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