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デール・カーネギーが教える10の対人コミュニケーションテクニック

 

あなたはデール・カーネギーという人物を知っていますか?

 

彼は対人コミュニケーションのスペシャリストで、彼が設立したデール・カーネギー研究所は90か国で累計900万人の受講生を集めました。

 

彼にはひとつの信念がありました。

それは

 

自己の行動を変えることにより、他者の行動を変えることができる

 

ということ。

 

「他所は他所。うちはうち。」

と自分だけで完結するような考え方を教育されてきた方も多いと思います。

 

もちろんその考え方も当然悪くはないです。

結局大事なのは自分の気持ちですし、人それぞれ大切にするものは違いますから。

 

とはいえ、少し考えれば自分の行動が周りに影響を及ぼすということも分かるハズです。

自分が不機嫌な態度を取れば、周りもそれに合わせてピリピリしていったというような経験は誰しも1度はあるのではないでしょうか。

 

ここで重要なことは考え方の矯正をするべきだということではありません。

自分の行動を変えれば、望んだ状況を引き寄せる可能性を上げられるということです。

 

 

ということで今回はデール・カーネギーの実践したコミュニケーションの基本的なテクニックを10個紹介します!

あなたの人生に少しでも良い影響を与えられたら幸いです。

 

また、この記事は弓場隆さん訳の『超訳 カーネギー 人を動かす』を元に書いています。

 

紹介しているテクニックはこの本に書かれていることの一部なので、気になる方は是非買って読んでみてください!

 

 
 
 
 
 

1.協力したくなるように働きかける

 
あなたはどういった人の力になりたいと思うでしょうか?
その答えは自分によくしてくれるひとではないですか?
 
相手の協力を得たいなら相手の自尊心を傷つけるような言動はしてはいけません。
 
相手を脅して無理やり言うことを聞かせるのではなく、相手の自尊心を満たして自らすすんで協力したくなるように働きかける方がずっとうまくいくし、お互いに気分よく過ごすことが出来ます。
 
 
 

2.間違いを認めさせようとしない

 

自分は正論を言っているのに、相手が一向に認めない。

なんなら無茶苦茶な理論を引っ張ってきて逆ギレされた、というような経験はないでしょうか?

 

いくら議論をして相手に間違いを認めさせようとしてもほとんどの場合、徒労に終わります。

相手は自尊心を傷つけられるから、意固地になって自分の間違いを認めないのです。

 

相手の間違いを指摘すると自分の自尊心は満たされますが 、そんなことで相手が喜ぶとは思わないようにしましょう!

相手が喜ぶ姿勢は「なるほど」と理解してあげることです。

 

 

 

3.人間は感情的な生き物だ

 

あなたは他の人に対して「あの人は気分屋なところがある」と思ったことはないでしょうか?

 

その感覚は間違っていません。

ですが、覚えておいてほしいことはあなたを含めてみんな「気分屋なところがある」ということです。

 

どんなに論理的に考えているような人でも最後は感情で判断します。

なぜなら、論理的に考えて感情的に行動するのが人間の本質だからです。

 

それを理解しておいてください!

 

 

 

4.絶対に悪口は言わず、長所だけを指摘する

 

かのベンジャミン・フランクリンは若いころ機転があまりききませんでした。

当初、彼は印刷工でしたが年をとるにつれ人と接するのが上手になり、やがて外交官として活躍するようになりました。

 

彼によると、成功の秘訣は誰の悪口も言わず、すべての人の長所だけを指摘することだそうです。

 

人は批判されると気分を害してやる気をなくしてしまいますが、逆に褒められると気分を良くしてやる気を起こします。

 

人を動かしたいなら長所を指摘して意欲を高め、行動を起こしたいという気持ちにさせることが大切です!

 

 

 

5.相手の気持ちを理解する

 

「相手の気持ちを理解する」というのはこれまで何度も聴いたことがあるフレーズだと思います。

しかし、これほどやり方が曖昧でフワッとした言い回しはありませんよね。

「だから人の気持ちを理解するにはどうすんねん!?」と。

 

ですから、ここでは相手の気持ちを理解するための2つのステップを紹介します。

 

1つは自分と違う意見に出くわした時、真っ先に否定をしないことです。

そしてなぜそのような意見になったのかを考えることです。

 

また、質問をすることも相手の考え方を知るのに有効な手段です。

「家庭環境が特殊なものである」とか「友人に破天荒な人がいる」とか、そのような状況を知れば自分と意見が全く違うことも納得しやすいハズです。

 

そしてそのための重要な心構えが2つ目のステップです。

それは「冷静に自分を自制する」ということです。

 

大変多くの人が自分と違う意見をぶつけられたとき「自分を否定された」と思ってしまいます。

自分が正しいと思ってる価値観の逆ということはこの人は敵だ、というわけです。

 

ですが、そう思ってしまっては相手と友好的な関係を築ける可能性は皆無です。

だって、自分が相手を拒否してしまっているのですから。

 

ですので、こういう場合は「自分とは全く考え方が違うけど、この人はこの人の考え方あるだけ」と自分を諭して相手への敵対心を鎮めることが大切です。

 

 

この2つを意識して相手を理解することを心掛けましょう!

そのほうが批判するよりはるかに有益だし、自分の中に同情と寛容と親切心を育むことができます。

 

 

 

6.完璧な人は存在しない

 

この世に完璧な人は存在しません。

だから、他人の粗探しをしようと思えばいくらでもできます。

 

例えば、周りに合わせる人に対して良く言えば「優しい」

悪く言えば「自分の意見がない」というような感じです。

なんでも悪く言おうと思えば言えてしまうのです。

 

しかし、そんなことをして他人を裁いたところで、いったいどんな利益が得られるのでしょうか?

 

 

 

7.誰もが「自分は悪くない」と思っている

 

実は犯罪者の中で自分が悪人だと思っている者はほとんどいないのだといいます。

犯罪者は自分を一般人と同じ善良な市民だと考え、「あの状況ではそうせざるをえなかった」と釈明するのです。

 

残虐な罪を犯して収監されている凶悪犯ですら自分は悪くないと主張するのだから、世間一般の人はもっとそう思っているハズですね!

 

 

 

8.他人の欠点より先に自分の欠点を直す

 

あなたは他人の欠点を直してその人がよりよい人物になるように変えてあげたいと思ったことがあるかもしれません。

 

しかし、これまでも書いた通り相手の欠点を直すことよりも、自分の欠点を直してよりよい人物になることを目指した方が結果的に良い状況が引き寄せられます。

 

孔子

「自分の家の玄関が汚れているのに、隣家の屋根に積もっている雪に難癖をつけるな」

と諭しています。

 

 

 

9.人をうまく動かす唯一の方法

 

人をうまく動かす唯一の方法は、相手が求めているものを与えることです。

では、それは一体何なのか?

 

20世紀最高の心理学者の一人であるフロイトによると、人間の行動にはふたつの動機があるといいます。

それは性欲の充足と偉大な人物になりたいという欲求です。

 

また、アメリカの思想家ジョン・デューイは少し違った表現を使いました。

「人間の最も強い衝動は、重要人物になりたいという欲求だ」

というのです。

 

誰もが重要人物として扱われたいという欲求を持っています。

だから、相手のそういう欲求を満たすことが人を動かす秘訣なのです。

 

 

 

10.お世辞は通用しない

 

他人を意識して褒めようとした人にありがちなのが、

「お世辞を言ったがうまくいかなかった。特に相手が利口な人には通用しなかった。」

となることです。

 

他人を褒めることとお世辞を言うことは全く違います。

その違いはなにか?

 

それは単純明快で

 

・一方は誠実で、他方は不誠実

・一方は心がこもっていて、他方は口先だけ

・一方は利他的で、他方は利己的

 

ということです。

つまり、相手のためを思っている褒め言葉か自分のためを思っているお世辞か、ということです。

 

このようなお世辞は言っても特にならないどころか、相手を嫌な気持ちにさせます。

相手を褒めることはコミュニケーションにおいて大事なことですが、本当に自分が思ったことを口に出すようにしましょう!

 

 

 

【難易度 ★★☆☆☆】『カブトムシ』を100点取ったので解説します!

 

aiko の『カブトムシ』100点取りました!

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aikoさんを代表する一曲ですね!

 

カブトムシは甲羅に包まれているが、一枚剥がすと脆弱な部分をあらわにする。

これを自分を守るために虚勢を張って恋をする自分に例えて作られた曲なのだとか!

 

その『カブトムシ』の特徴は

 

音程の変化は緩いが、音域は広く最高音も高い

リズムはゆっくりで歌いやすい

ブレスのタイミングが難しく、息切れを起こしやすい

 

という感じですね。

全体的に歌いやすい曲なのは間違いありませんが、若干しんどい要素もあります。

 

ということで、今回はaikoさんの『カブトムシ』の解説をしていきます!

少しでも参考になれば幸いです。 

 

 

また、採点の基本的な解説は省いていくので、それを知りたい方はこちらをどうぞ

 

 

 

解説

 

初めに言っておきますが、あくまで点数をとるための解説です!

歌がうまくなるための解説ではありません。

ご了承ください!

 

赤字はマイクを近づける箇所、青字はビブラートをかける箇所、緑字ロングトーンをかける箇所になっています。

マイクを近づける箇所とビブラートをかける箇所が重なっている場合は紫字にしております。

マイクを近づける箇所とロングトーンをかける箇所が重なっている場合は茶字にしております。

区切るところは文字と文字の間隔をあけています。

 

 

 

1番Aメロ

 

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なやーんでるからだがあつーくて~

 

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ゆびさきはこごえるほどつめたいー

 

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どうーした はやーくいぃてーしーまえ

 

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そういわれてもあたしはよわいぃぃ~

 

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あなーたがーしんでしまーぁて~

 

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あたしもどんどんとしおいて~

 

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そうーぞうーつかーないーくらーいよ~

 

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そういまがなによりたいせつで~

 

 

 

Aメロの注意点は2つ。

 

1つは2行目の「こごえるほど」の「」の音。

2行目はここ以外1音程度の差しかありませんが、ここだけ前の「ご」の音から2.5音も上げるので気をつけましょう!

6行目の「どんどんとしおいて」のところも同じです。

 

そしてもうひとつは3~4行目と7行目~8行目ですね。

ここが息切れしやすいポイントになります。

 

対策としては「そう」の部分を気持ち早めに切ってしっかり息を吸うことです!

試してみてください!

 

 

 

 

1番Bメロ

 

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すぴーぃどーおとーしたーめりーごーらーぁ

 

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はくばのたてがみがゆれる~

 

 

 

ここは音程やリズムに関しては簡単なので言うことはありません。

ですが、ここも息切れしやすいのでそこだけ注意ですかね!

 

 

 

 

1番サビ

 

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すこしせのたかいー

 

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あなたのみみによせたおでこ~

 

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あーまぁいぃ~ におーいぃにぃ~ さそわれた

 

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あたしはかぶとむしぃ~

 

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ながれぼしながれーる~

 

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くるしうれしむねのいたみ~

 

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しょーうがい~ わーすれる~

 

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ことはないでーしょうぅ~

 

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しょーうがい~ わーすれる~ ことはないで しょうぅ~

 

 

 

サビは音が高いので声が出ないという方はキーをいくつか下げるのもオススメ!

そして自分に歌いやすいキーに設定できたなら気をつけるところは2つです。

 

1つは4行目の「あたしはかぶとむしぃ~」のところ。

ここの最後は「し~」ではなくて「しぃ~」と「ぃ~」で音程を変える必要があります。

 

歌いながらでは気づきにくいので覚えておきましょう!

 

そしてもうひとつは7行目と9行目の「しょーうがい~ わーすれる~」の部分。

ここの「い~」と「る~」は後半の「る~」の方が1音低いです。

同じように歌わないように意識しておきましょう!

 

あとは1行目の「すこしせのたかいー」でロングトーンをかけるのを忘れた場合は、5行目の「ながれぼしながれーる~」の最後をロングトーンに変えても構いません!

 

 

 

 

2番Aメロ

 

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はなーさきをくすぐるはーる~

 

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りんとたつのはそらのあおいなつー

 

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そでーをかーぜがーすぎーるあーぁきーな

 

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か そう きがつけばまよこをとおるふゆ~

 

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つよーいかなしいことぜーんぶ~

 

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こころにのこぉてしまうとしたらー

 

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それーもあーなたーとすーごしーたしーるし

 

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そう しあわせにおもえるだろぉ~

 

 

 

1番と同じように歌えば大丈夫です。

 

 

 

 

2番Bメロ

 

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いきーをとーめてみつめるーさーきーには

 

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ながいまつげがゆれてる~

 

 

 

ここも1番と同じように歌えば大丈夫。

 

 

 

 

2番サビ

 

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すこしくせのある~

 

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あなたのこえみみをかたむけ~

 

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ふーかぁいぃ~ やすーらぁぎぃ~ よいしれる

 

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あたしはかぶとむしぃ~

 

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こはくのゆみはりつき~ぃー

 

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いきぎれすらおぼえるこどう~

 

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しょーうがい~ わーすれる~

 

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ことはないで しょうぅぅ~

 

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しょーうがい~ わーすれる~ ことはないでしょうぅ~

 

 

 

2番のサビも基本的には1番と同じですね。

ただ、5行目の「こはくのゆみはりつき~ぃー」のところは1番と違って低く入るので気をつけましょう!

 

 

 

 

まとめ

 

今回はaikoさんの『カブトムシ』の解説をしました。

 

1番と2番のメロディーの変化が少ないというのも歌いやすい要因の一つです!

覚えやすい曲はカラオケでは重宝されますからねw

 

是非練習して歌ってみて下さい!

 

 

 

 

 

 

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【難易度 ★★☆☆☆】『チェリー』を100点取ったので解説します!

 

スピッツの『チェリー』100点取りました!

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スピッツの代表曲のひとつですね!

今なお色褪せぬ名曲です。

 

この曲の特徴は

 

Cメロの裏声部分だけ飛びぬけて高いので見た目より音域は広くない

全体的にリズムも取りやすい

サビとそれ以外で曲調の雰囲気が違う

 

という感じ。

 

総合的にはそこそこ歌いやすい曲ではありますが、3つ目の「サビとそれ以外の曲調の変化」というのがポイント。

 

具体的に言うとサビ以外はリズムが少し難しいサビはリズムが簡単で音程が難しい、という感じです。

 

なので、音程を取るのが得意な方はサビが得意に感じ、音程を取るのが苦手な方はそれ以外が得意に感じると思われます。

 

また、DAMでは初期設定でキーが2つ下がっています
僕はそのまま2下げで歌っていましたが、原曲のキーで歌いたいという方は2つ上げて歌って下さい!

 

ということで、今回はスピッツの『チェリー』の解説をしていきます!

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

また、採点の基本的な解説は省いていくので、それを知りたい方はこちらをどうぞ

 

 

 

解説

 

初めに言っておきますが、あくまで点数をとるための解説です!

歌がうまくなるための解説ではありません。

ご了承ください!

 

赤字はマイクを近づける箇所、青字はビブラートをかける箇所、緑字ロングトーンをかける箇所になっています。

マイクを近づける箇所とビブラートをかける箇所が重なっている場合は紫字にしております。

マイクを近づける箇所とロングトーンをかける箇所が重なっている場合は茶字にしております。

区切るところは文字と文字の間隔をあけています。

 

 

 

1番Aメロ

 

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きみをわすれないー まがりくねったみちをゆく~

 

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うまれたてのたいようと~

 

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ゆめをわたるきいろいすな~

 

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にどともどれない~ くすぐりあってころげたひ~

 

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きっと そうぞうしたいじょうにー さわがしいみらい

 

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がーぼーくーをまぁてる~

 

 

 

上で書いた通りAメロは音程の変化はあまりないので、ある程度合わせるだけならサビよりも簡単です。

しかし、リズムが若干難しいため完璧に合わせようとするならサビよりも断然難しいです。

 

特にミスりやすいのが1行目の「まがりくねった」の「」の音と4行目の「くすぐりあって」の「」の音。

 

ここは急に音が下がるので合わせるのが難しいです。

一瞬だけ音を下げる感覚を掴めるまで繰り返し練習しましょう!

 

 

 

 

1番サビ

 

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あいしてーる~のひーびーきだぁけ

 

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で つよく~なれーるーきーがした

 

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よ ささや~かなーよーろーこぉび

 

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を つぶれ~るほーどーだきしめて~

 

 

 

サビは単純に音程を合わせる力が試されます。

 

この中でも群を抜いて難しいところは1行目の「ひーびーきだぁけ」の「」と3行目の「よーろーこぉび」の「」ですね。

 

この小さく母音を重ねる所で一瞬音を下げるのですが、ここをピタリと合わせるのは本当に難しいです。

また、そこに意識を集中させすぎると前後の音程も外れかねません。

 

なので、ある程度を狙うだけなら「ひーびーきだけ」や「よーろーこび」というように真っ直ぐ歌う方が無難かと思いますね!

 

上を目指したいという方はこういった地味なミスしやすいポイントに気をつけてみて下さい!

 

 

 

 

2番Aメロ

 

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こぼれそうなおもい~ よごれたてでかきあげた~

 

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あのてがみはすぐにでも~ すててほしいといぃたのに~

 

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すこしだけねむい~

 

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つめたいみずでこじあけて~ いま せかされるようにー

 

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とばされるようにーとーおーりすぎてく~

 

 

 

1番と同じように歌えば大丈夫です。

 

 

 

 

2番サビ

 

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あいしてーる~のひーびーきーだぁけ

 

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で つよく~なれーるーきーがした

 

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よ いつか~またーこーのーばぁしょ

 

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で きみと~めぐーりーあいたい~

 

 

 

ここも1番と同じように歌えば大丈夫。

気をつけるところも同じです。

 

 

 

 

Cメロ

 

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どんなーにあるいてーも たどりーつけない~

 

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こころーのゆきでぬれーたーほーほー

 

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あくまーのふりしーて きりさーいたうたを~

 

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はるのーかぜにまうはーなーびーらーに~ かえて~う~

 

 

 

Cメロは傾向としてはAメロに近いです。

どちらかというとリズムが難しいという感じ。

 

ですが、このCメロは結構簡単で注意するところは最後の「う~」くらいですかね。

ここは他と比べても圧倒的に高いので音を合わせるのがかなり難しいです。

 

詳しく言うと前の「て~」から6音高い音になるので、それを意識して音程を調節してみて下さい

 

 

 

 

3番Aメロ

 

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きみをわすれない~ まがりくねったみちをゆく~

 

 

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きっと そうぞうしたいじょうにー さわがしいみらい

 

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がーぼーくーをまぁてる~

 

 

 

ここは1番のAメロと同じですね!

 

 

 

 

ラストサビ

 

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あいしてーる~のひーびーきだぁけ

 

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で つよく~なれーるーきーがした

 

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よ ささや~かなーよーろーこぉび

 

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を つぶれ~るほーどーだきしめ

 

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て ずるし~てもーまーじめぇに

 

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も いきて~いけーるーきーがした

 

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よ いつか~またーこーのーばぁしょで

 

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きみと~めぐーりーあいたい~

 

 

 

歌う量が2倍になっていますが、これまでのサビと歌い方は同じです。

最後まで気を抜かず歌いきりましょう!

 

 

 

 

まとめ

 

今回はスピッツの『チェリー』を解説をしました。

 

全体的に歌いやすい曲ですが、サビとそれ以外での違いに意識を向けるとさらに曲を理解しやすくなると思います!

 

是非練習して高得点を狙ってみて下さい!

 

 

 

 

 

 

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【難易度 ★★☆☆☆】『ラヴ・イズ・オーヴァー』を100点取ったので解説します!

 

つるの剛士 の『ラヴ・イズ・オーヴァー』100点取りました!

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欧陽菲菲さんの『ラヴ・イズ・オーヴァー』をつるの剛士さんがカバーしたバージョンですね! 

 

この曲の特徴は

 

リズムはゆっくりでパターンもほぼ繰り返し

音程は取りやすく音域も狭い

音を伸ばす箇所など所々原曲の欧陽菲菲さんのバージョンと違う

 

という感じですね。

 

最後のちょこちょこ原曲と違うところがあるというのがポイントで、それが一番顕著なのが最後。

 

後で詳しく解説しますが、最後の「うーうううー」みたいな部分がないです。

実はその部分が一番難しいので、それがないというだけでこっちのつるのさんのバージョンの方が簡単でしょう!

 

ということで、今回はつるの剛士さんの『ラヴ・イズ・オーヴァー』を解説していきます!

 

ですが、簡単で繰り返しの多い曲なので音程バーの確認と欧陽菲菲さんのバージョンとの違いを確認するくらいの気持ちで見て頂ければと思います!

 

 

また、採点の基本的な解説は省いていくので、それを知りたい方はこちらをどうぞ

 

 

 

解説

 

初めに言っておきますが、あくまで点数をとるための解説です!

歌がうまくなるための解説ではありません。

ご了承ください!

 

赤字はマイクを近づける箇所、青字はビブラートをかける箇所、緑字ロングトーンをかける箇所になっています。

マイクを近づける箇所とビブラートをかける箇所が重なっている場合は紫字にしております。

マイクを近づける箇所とロングトーンをかける箇所が重なっている場合は茶字にしております。

区切るところは文字と文字の間隔をあけています。

 

 

 

1番Aメロ

 

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らゔいずおゔぁ~ かなしいけれどぉ~

 

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おわりにしよう~ きりがないからぁ~

 

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らゔいずおゔぁ~ わけなどないよぉ~

 

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ただひとつだけ~ あなたのためぇ~

 

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らゔいずおゔぁ~ わかいあやまちとぉ~

 

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わらぁていえる~ ときがくるからぁ~

 

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らゔいずおゔぁ~ なくなおとこだろぉ~

 

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わたしのことはぁ~ はやくわすれてぇ~

 

 

 

Aメロは最初の2行をずっと繰り返す感じですね。

ミスりやすいのは「らぶいずゔぁ~」の「お」でグッと音を上げる所と2行目で言うと「きりがいからぁ~」の「な」で音を下げるところでしょうか。

 

合わせられないことはないけどちょこちょこミスしてしまうという感じになると思うので、何度も歌ってちょっとずつ精度を上げていきましょう!

 

繰り返しなので慣れると一気に音程正確率が上がるハズ!

僕も94%で100点取れましたが、その前は91%が最高でした。


なので、もし今の音程が悪くてもそこまで落ち込むことはありません!

 

また、欧陽菲菲さんのバージョンでは「かなしいけれどぉ~」の部分などは最後以外は等間隔ですが、このバージョンでは「け」を少し伸ばしているなど地味な違いがあるので注意です!

 

 

 

 

1番サビ

 

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わたしはあんたをー わすれはしないぃー

 

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だれにだかれてもー わすれはしないぃ~

 

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きっ と さいごのこいだぁぁと~ おーもーうーかーら~

 

 

 

ここは1行目と2行目の前半部分と3行目の「こいだぁぁと~」の「ぁぁ」と音程が一瞬揺れるところがちょっと難しいですね。

 

前者は1行目で言うと「わたしはあんたをー」のところなのですが、歌いだしの「わ」の音が最も重要です。

最初の音は低く入ってしまいがちなので、気持ち高めに歌うと良いかもしれません!

 

また、1行目の最後でロングトーンをかけるのを忘れずに!

 

 

 

 

2番Aメロ

 

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らゔいずおゔぁ~ わたしはあんたのぉ~

 

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おまもりでいぃ~ そぉとこころにぃ~

 

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らゔいずおゔぁ~ さいごにひとつぅ~

 

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じぶんをだましちゃぁ~ いけないよぉ~

 

 

 

最後の「いけないよぉ~」が少し他の部分とは違いますが、基本的には1番と同じように歌えば大丈夫です。

 

 

 

 

2番サビ

 

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おさけなんかでー ごまかさないでぇ~

 

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ほんとのじぶんをー じっ とみつめてぇ~

 

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きっ と あ~んたにおにあいぃの~ ひーとーがーい る~

 

 

 

ここも1番と同じように歌えば大丈夫ですね!

 

 

 

 

3番Aメロ

 

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らゔいずおゔぁ~ かな しいよぉ~

 

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はやくでてぇてぇ~ ふりむかないでぇ~

 

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らゔいずおゔぁ~ ううーうううう~

 

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げんきでいてねぇ~ らゔいずおーゔぁぁ~

 

 

 

ここはこれまでと結構違いますね。

その中でもポイントになるのが3行目の「ううーうううう~」ですね。

 

ここは単純に難しいというのもありますが、欧陽菲菲さんのバージョンとは音程も違います

そっちは初めから高く入るのですが、こっちは低く入って高くなっていくという感じで難しくなっています。

 

原曲を聴いても結構分かりずらいので歌いながら感覚を身につけていってください!

 

そして最初のほうでも書きましたが、欧陽菲菲さんのバージョンでは最後の「らゔいずおーゔぁぁ~」の後にもう1行あってそこが難しいです。

少しでも簡単にしたいという方はこっちのバージョンが安定ですね!

 

参考動画

【カラオケバトル公式】竹野留里 「ラヴ・イズ・オーヴァー」欧陽菲菲/2017.2.22 OA(テレビ未公開部分含むフルバージョン動画) - YouTube

 

 

 

 

まとめ

 

今回はつるの剛士さんの『ラヴ・イズ・オーヴァー』の解説をしました。

といってもほとんど解説する所もありませんでしたがw

 

それくらい歌いやすい曲なので好きな方はもちろんのこと、高得点を取りやすい曲を求めているという方にも物凄くオススメです!

是非歌ってみてください!

 

 

 

 

 

 

わからないことや質問があれば

しょう (@sho2019blog) | Twitter

までどうぞ!

 

曲のリクエストも大歓迎です!

僕もレパートリーが増えると嬉しいので!

 

 

スコアラー御用達のマイク

 

 

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【難易度 ★★★☆☆】『ひまわりの約束』を100点取ったので解説します!

 

秦基博 の『ひまわりの約束』100点取りました!

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 この曲は映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌でもありました。

 

 

 

当時、僕も友達と観に行きましたね!

名シーンの連続で思わずグッときた記憶があります!

 

 

ひまわりの約束』の特徴は、

 

音域はそれほど広くないものの、音程が急に高くなるところがそこそこあって難しい

サビ以外はゆったりとしたリズムで歌いやすい

中途半端な長さのロングトーンが沢山ある

 

という感じですね。

 

3つ目の「中途半端なロングトーン」が実は採点的には結構めんどくさい要素だったりします。

 

それ以外は歌いやすい部分もあり、難しい所もありで難易度としてはぼちぼちという感じですかね!

 

ということでそこらへんの話も含めて、今回は秦基博さんの『ひまわりの約束』の解説をしていきます!

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

また、採点の基本的な解説は省いていくので、それを知りたい方はこちらをどうぞ

 

 

 

解説

 

初めに言っておきますが、あくまで点数をとるための解説です!

歌がうまくなるための解説ではありません。

ご了承ください!

 

赤字はマイクを近づける箇所、青字はビブラートをかける箇所、緑字ロングトーンをかける箇所になっています。

マイクを近づける箇所とビブラートをかける箇所が重なっている場合は紫字にしております。

マイクを近づける箇所とロングトーンをかける箇所が重なっている場合は茶字にしております。

区切るところは文字と文字の間隔をあけています。

 

 

 

1番Aメロ

 

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どうして~ きみがなくの~

 

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まだぼくもない ていなーいのに

 

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じぶんよ~ かなしむから~

 

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つらいのがぁどっ ちかわー からぁなくなるよ~

 

 

 

Aメロはこの曲の中で最も簡単なところでしょう。

 

注意するところは4行目の「つらいのが」の「ら」から「い」にかけての音がグッと高くなるところくらいですね。

 

ここは原曲のように裏声で歌ってもいいですが、めちゃくちゃに高いわけではないので裏声が苦手な人はファルセットで歌ってみるのも手です。

 

 

 

 

1番Bメロ

 

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がらくただ~ たは~ のきょ~うがー

 

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ふたりならたからもーの~になる~

 

 

 

上に書いた「中途半端なロングトーン」がネックになるというのは主にこのBメロのことを指しています。

 

というのも「がらくただ~ たは~ のきょ~」の部分。

あまり採点をしない人からしたらこんなにビブラートをかけるのは不自然に感じるのではないでしょうか?

 

これには2つの理由があって、1つはロングトーンは1回しかかけないのがベストであるということ。

もう1つはこれくらいの長さのバーを伸ばして歌うとロングトーン判定にされるということです。

 

後にも出てきますが、僕はこの曲では1番サビの最後だけロングトーンをかけています。

なので、ここではロングトーンをかけたくないので、ビブラートにしているというわけです。

 

長いバーをロングトーン判定にしないのは、このビブラートにするという方法以外にも早めに区切って歌うという方法もあります。

 

これは上の歌詞で言うと「がらくただ たは ずのきょ」という風に一切伸ばさずに歌う感じですね。

 

雑なビブラートをかけないで済むので採点的にはこれがベストかなと感じていますが、あまりにも原曲とかけ離れてしまうので、僕は間をとってビブラートをかけまくる歌い方をしていますね!

 

採点を意識するなら普通では悩まないようなところも考える必要があるのはある程度しょうがないので、自分の一番しっくりくる歌い方を選んでみてください!

 

 

 

 

1番サビ

 

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そばにいたいよ~ きみのたーめにーできーるこーとが~

 

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ぼくーにあるか~な~

 

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いつーもきーみーに~ ずぅときーみーに~

 

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わらぁてーいてー ほー し~くてー

 

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ひーまわりのような~ まぁすぐーなそーのやーさしーさを~

 

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ぬくーもりをぜ~ぶ~

 

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これからーはぼくも~ とどけてーいきたい

 

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ここにあーるしーあわーせにー

 

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きーづいた からー

 

 

 

サビはリズムも音程もこれまでより難しいです。

その中でも特徴的なのが「ぼくーにあるか~ぁな~」や「いつーもきーみーに~」、「ずときーみーに~」など低音からグッと音程を上げる箇所ですね。

 

このような音程の変わり方は他の曲でもちょくちょく出てきますが、『ひまわりの約束』ではこれでもかってくらい出てくるので対策は必須です。

 

ここは単純に音程を覚えるということ以外にも使えるテクニックとして高くなる音でビブラートをかけるという方法があります。

 

ビブラートをかけると音が揺れるのでミスが許されやすくなり、音程が合っているという判定を貰いやすいです。

 

なので、上では「いつーもきーみに~」とビブラートをかけていませんが、「いつ~もきーみーに~」という風に無理矢理ビブラートをかけるのも一つの手です。

 

ただ、短いビブラートは安定しにくく下手なビブラートと判定される可能性も高くなります

ビブラート評価を取るか、苦手な音程を少し緩くするか。

自分が重視する方を選んで歌うと良いでしょう!

 

 

 

 

2番Aメロ

 

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とおくで~ ともるみらい~

 

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もしもぼくらーがはなーれても

 

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それぞれ~ あるいていく~

 

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そのさきでぇまー たであーえるのしんじて~

 

 

 

1番と同じように歌えば大丈夫です。

 

 

 

 

2番Bメロ

 

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ちぐはぐだ~ は~ のほ~はばー

 

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ひとつのようにいまかさーなるぅ~

 

 

 

ここも1番と同じ感じですね!

 

 

 

 

2番サビ

 

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そばにいること~ なにげなーいこーのしゅーんかんもぉ~

 

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わすーれはしな~よ~

 

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たびーだちーのひ~ てをふるとき~

 

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えがおでーいらー れーる~よにー

 

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ひーまわりのような~ まぁすぐーなそーのやーさしーさを~

 

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ぬくぅもりをぜ~ぶ~

 

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かえしたーいけれど~ きみのこーとだからー

 

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もうじゅ~ん~だよーぉてー

 

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きー というかな~

 

 

ここも基本的には1番と同じよう歌えばOK。

ただ、最後をビブラートに変えることと6行目の「ぬくぅもりをぜ~ぶ~」の「ぅ」で音を下げるところが地味に変わっているので注意です!

 

 

 

 

ラストサビ

 

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そばにいたいよ~ きみのたーめにーできーるこーとが~

 

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ぼくーにあるか~な~

 

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いつーもきーみーに~ ずぅときーみーに~

 

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わらぁてーいてー ほー し~くてー

 

f:id:sho2019:20210424194451j:plain

ひーまわりのような~ まぁすぐーなそーのやーさしーさを~

 

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ぬくぅもりをぜ~ぶ~

 

f:id:sho2019:20210424194717j:plain

これからーはぼくも~ とどけてーいきたい

 

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ほんとうのしーあわーせ

 

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のー いみをみつけたから~

 

 

 

ここもこれまでのサビと同じですね!

 

 

 

 

まとめ

 

今回は秦基博さんの『ひまわりの約束』の解説をしました。

 

難しいところもちょこちょこあり、採点用の歌い方もある程度必要という平均点な難易度の曲だと感じました。

 

非常に人気でよく歌われている曲なので、是非練習して友達の前などで披露してみてはいかがでしょうか!

 

 

 

 

 

 

わからないことや質問があればコメントや

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曲のリクエストも大歓迎です!

僕もレパートリーが増えると嬉しいので!

 

 

スコアラー御用達のマイク

 

 

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【難易度 ★★☆☆☆】『三日月』を100点取ったので解説します!

 

絢香 の『三日月』100点取りました!

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今なお色褪せぬ名曲!

絢香さんの代表曲の1つですね!

 

 この曲の特徴は

 

音が急に上がる所と下がるところがちょくちょくある

リズムはかなりゆっくりで非常に歌いやすい

歌詞に載っていない音程バーが多い

 

 という感じですね。

 

3つ目の「歌詞に載っていない音程バー」がこの曲のミソで、まぁ簡単に言えば原曲のように歌うということです。

 

曲によっては原曲のように歌わない方がいいものもあるのですが、この『三日月』はそうではありません!

 

ということで今回は絢香さんの『三日月』を解説していきます!

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

また、採点の基本的な解説は省いていくので、それを知りたい方はこちらをどうぞ

 

 

 

解説

 

初めに言っておきますが、あくまで点数をとるための解説です!

歌がうまくなるための解説ではありません。

ご了承ください!

 

赤字はマイクを近づける箇所、青字はビブラートをかける箇所、緑字ロングトーンをかける箇所になっています。

マイクを近づける箇所とビブラートをかける箇所が重なっている場合は紫字にしております。

マイクを近づける箇所とロングトーンをかける箇所が重なっている場合は茶字にしております。

区切るところは文字と文字の間隔をあけています。

 

 

 

1番Aメロ

 

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ずっ といっしょにいた~ ふたりであー るい たぁいっ ぽーんみち

 

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ふ たつにぃわかれ て ぇぇ

 

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べつべつのー ほうあるいー てく

 

 

 

Aメロは結構簡単で注意するところは2つだけです。

 

1つは2行目最後の「わかれ て ぇぇ」の「ぇぇ」です。

これが上で書いた「歌詞に載っていない音程バー」で、しっかりここも歌う必要があります。

 

2つ目は3行目中盤の「ほうあるいー」のところ。

ここは1行目の後半と違って音が下がりません

一緒の歌い方をしてしまわないように気をつけましょう!

 

 

 

 

1番Bメロ

 

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さみしさであふれたこのむねかかえて

 

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いまにもなきだしそうなそらみあげて

 

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あーなーたーをーおー もぉ た あ あ あぁぁ

 

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Bメロも注意する所は2つです。

 

1つは1行目と2行目のジグザグに変わる音程

1行目で言うと「さみしさであふれたこのむね」ですね。

 

雑に歌うと一定の音程で歌ってしまいがちですが、しっかり音を揺らす感覚で上げて下げるを繰り返しましょう!

このような音程のパターンは他の曲でもしばしば見かけるので、練習しておくと応用が利きます!

 

2つ目は最後の「あ あ あぁぁぁ」 の部分。

これ4行目の最初にもちょっこりバーがあるのですが、3回「ぁ」を発音するわけではなく、前の「ぁ」のバーの判定が残っているという感じです。

 

なので、実質的には「あ あ あぁぁ」という感じに歌えばOKです!

 

 

 

 

1番サビ

 

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きーみーがいないよるだー て

 

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そうのうもあくら~

 

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もうなかなーいよ がん ばっ ているからねっ

 

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て つよくなるからねっ て うぉーぉ きーみーもみてぇいるだー ろ

 

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このきえ~ そうなみ かーづき

 

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つながっ ているからなっ て あいしてるからなっ て うぉぉーぉ~

 

 

 

サビの難しい所はやはり2行目の「そうのうもあくら~」のところでしょう。

 

ここは高音の「ら~」のところに注目しがちですが、意外とその前の低音の方が難しいです。

なので、どちらかというと低音の方に注意して歌ってみてください!

 

ちなみに「そうのうもあ」の低音は音程バーが4つ。

高音の「ら~」は音程バーが1つだけ。

 

なので、前半の低音がミスった場合は青色に光るか全く光らないかで、後半の高音がミスった場合は赤色金色に光ることが多いです。

 

当然、前半の低音の部分部分が合った場合はこの限りではありませんが、自分がどっちで音を外したのかの大まかな基準にはできると思います!

試してみて下さい!

 

また、4行目中盤の「うぉーぉ」や最後の「うぉぉーぉ~」もこれまでと同じように忘れずに歌いましょう!

 

 

 

 

2番Aメロ

 

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ひえきぃいたてを~ ひとりであー たぁ たぁめ るーひび

 

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きみのぉぬくもり ぃぃ こいしくてー こぉいしくー て~

 

 

 

1番と同じように歌えば大丈夫です。

 

 

 

 

2番Bメロ

 

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どれだけでんわですきといわれたっ て~

 

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きみによりかかることはできない

 

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なーみーだーをーぬーぐぅ た あ あ あぁぁ

 

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ここは1番と違うところがあります。

それは2行目の「きみによりかかる」の部分です。

 

ここはこれまでと違って音程が揺れません

なので、一定の音程で歌うことを意識して歌ってみて下さい!

 

 

 

 

2番サビ

 

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きーみーがいないよるだー て

 

f:id:sho2019:20210422144530j:plain

そうのうもあくら~

 

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もうなかなーいよ がん ばっ ているからねっ

 

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 て つよくなるからねっ て~

 

 

 

1番サビの前半と同じですね!

 

 

 

 

Cメロ

 

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こんどいつあえるんだろーぉ

 

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それ までのでんちは

 

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だきしめなぁがらぁいっ た

 

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ぁあなーたのぉぉー あいしてるぅのひとことーぉぉぉー

 

 

 

Cメロは最後の「あいしてるぅのひとことーぉぉぉー」以外は簡単です。

その中でも難しいのが「あいし」の素早く音程が上がっていくところと「るぅ」の音程を下げるところですね。

 

原曲を聴き込んだり、感覚を掴めるまで何度も歌い込むことをオススメします!

 

また、最後の「ぉー」でこの曲唯一のロングトーンをかけます。

 

最初はサビの高音で試していたのですが、個人的にはこっちの方が音程を合わせやすくて簡単でした。

 

もし、ここでロングトーンをかけるのがしっくりこないという方は、サビでかける方も試してみると良いかもしれません!

 

 

 

 

ラストサビ

 

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きーみーがいないよるだー

 

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て そうのうもあくら~

 

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もうなかなーいよ がん ばっ ているからねっ

 

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て つよくなるからねっ て うぉーぉ きーみーもみてぇいるだー ろ

 

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 このきえ~ そうなみかーづき

 

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つながっ ているからねっ て あいしてるからねっ てー

 

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みかづ きーに~ てをぉのばした~

 

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きみにと ど け~ このぉおもーぉぉぉ~

 

 

 

最後の2行以外は1番のサビとほぼほぼ一緒。

最後の2行もそれほど難しくないので特別新しく言うことはありません!

 

 

 

 

まとめ

 

今回は絢香さんの『三日月』の解説をしました。

 

原曲のように歌えばよく、さらに曲自体もゆったりとしていてカラオケ採点に慣れていない人でも点数を出しやすい曲だと感じました!

実際全国平均点も高いですし。

 

カラオケに入ってすぐの喉ならしにもピッタリなので、是非歌ってみて下さい!

 

 

 

 

 

 

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【難易度 ★★☆☆☆】『YELL』を100点取ったので解説します!

 

いきものがかり の『YELL』100点取りました!

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 いきものがかりを代表する、卒業式や合唱コンクールで定番の曲ですね!

 この曲の特徴は

 

母音を重ねて音程を変える箇所が沢山ある

低音と高音の差が顕著

リズムはゆっくりでビブラートもかけやすい

 

という感じ。

 

なにも意識してないと若干難しく感じますが、自分に合ったキー設定と音程の変わり目に関する知識をつければ、かなり歌いやすい曲だと感じました。

 

ということで今回はいきものがかりの『YELL』の解説をしていきます!

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

また、採点の基本的な解説は省いていくので、それを知りたい方はこちらをどうぞ

 

 

 

解説

 

初めに言っておきますが、あくまで点数をとるための解説です!

歌がうまくなるための解説ではありません。

ご了承ください!

 

赤字はマイクを近づける箇所、青字はビブラートをかける箇所、緑字ロングトーンをかける箇所になっています。

マイクを近づける箇所とビブラートをかける箇所が重なっている場合は紫字にしております。

マイクを近づける箇所とロングトーンをかける箇所が重なっている場合は茶字にしております。

区切るところは文字と文字の間隔をあけています。

 

 

 

1番Aメロ

 

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わたしは~ いまぁ~ どこにーあるぅのとぉ~

 

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ふみしめたー あしあとを なんども~ みつめかえ

 

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す かれはを~ だきぃ~ あきめくぅまどぉべにぃ~

 

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かじかんだー ゆびさきで ゆめをー えがーいた~

 

 

 

個人的にはこのAメロが最も難しいと感じました。

理由は2行目と4行目の低音が難しいことと、上に書いた「母音を重ねて音程を変える」ところが顕著だからです。

 

前者の低音は2行目の「ふみしめたー あしあとを」の部分。

特に後ろの「あしあとを」ですね。

 

原曲キーで歌うならそれほど問題はないかと思うのですが、オクターブ下で歌う場合はかなりキツいです。

 

僕の場合はギリギリ出せたのでキーを変更せずに歌いましたが、無理な方はキーをいくらか上げると歌いやすくなるでしょう!

 

男性の方なら2~4つほど。

女性の方ならオクターブを下げずキーを下げる方がいいでしょうね!

 

 

で、「母音を重ねて音程を変える」というのは1行目で言えば、

「わたしは~ いまぁ~ どこにーあるのとぉ~

赤字部分ですね。

 

そこで音程が変わるので「いまー」や「どこにーあるーとー」という風に歌うと音程ミスになる危険性があります。

 

原曲ではここらへんは音と音の繋ぎ目なのでぼやかすように歌っているのですが、採点では歌い方の判定はされませんので、気持ち大袈裟に歌うといいでしょう!

 

 

 

 

1番Bメロ

 

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つばさは あるのに~ とべずに いるんだ~

 

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ひとりになぁるのがこわーくて つらーくて~

 

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やさしいひだまりに~ かたよせるひびを~

 

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こえて~ ぼくら~ こどくな~ ゆめぇへとぉー あるくぅ~

 

 

 

Bメロの難しい所は1行目と3行目のグッと下げるところからの徐々に上がるところですね。

 

1行目ので言うなら「つばさは あるのに~ とべずに いるんだ~」の赤字部分です。

 

どれくらい音を下げるのか階段状に音程を上げる感覚はどんな感じかというのを何度か歌って身につけましょう!

 

また、そこからの「あるの ⤵に~」の部分も音程がガクッと下がって難しいのですが、このような長いバーはビブラートをかけながら合わせていくと多少のミスも許される...という表現が正しいかは分かりませんが、とにかく合わせやすいです!

 

ビブラートが苦手な方は多いと思いますが、ビブラート評価を上げるだけでなく音程正確率を上げるためにもビブラートの練習はしておく方がいいと言っておきます!

 

 

 

 

1番サビ

 

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さよならは かなぁしい ことぉばじゃぁないぃ~

 

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それぞれのーゆめーへと ぼくらぁをつなぐえーぇ

 

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ともに すごーしたぁひび

 

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むねにだぁいて~ とびたつよーひとーり

 

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で つぎのぉ~ そらへ~

 

 

 

サビは個人的には最も簡単な箇所だと感じました。

ここも気をつけるところは「母音を重ねて音程を変える」ところです。

 

1行目で言うなら「さよならは かなしい ことばじゃないぃ~」の赤字部分ですね。

ただ、ここらへんは原曲のように歌えば勝手に合うことがほとんどなので特別意識しなくても大丈夫でしょう!

 

「なぜか毎回ミスるなー」

と思う所だけピックアップして練習していけば、サビはかなり早い段階で得意に変わるハズ! 

 

 

 

 

2番Aメロ

 

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ぼくらは~ なぜぇ~ こたえをぉあせぇてぇ~

 

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あてのないー くらがりに じぶんを~ さがすのだ

 

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ろう だれかを~ ただぁ~ おもうぅなみぃだもぉ~

 

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まぁすぐなー えがおも ここにー あるーのに~

 

 

 

1番と同じように歌えば大丈夫です。

 

 

 

 

2番Bメロ

 

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ほんとの じぶんを~ だれかの ことばで~

 

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つくろうことにのがーれて まよーぉて~

 

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ありのままのよわさと~ むきあうつよさを~

 

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つかみ~ ぼくら~ はじめて~

 

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あすぅへとぉ~ かけるぅ~

 

 

 

ここも1番と同じように歌えば大丈夫。

 

 

 

 

2番サビ

 

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さよならを だれぇかに つげぇるたぁびにぃ~

 

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ぼくらまたーかわーれる つよくぅなれるかーぁ

 

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たとえ ちがーうそぉらへ とびぃたとぉともぉ~

 

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とだえはしないおもいよ いまも~ むねに~

 

 

 

ここも(以下略)

 

 

 

 

Cメロ

 

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えいえんなどないと~ わらいあったあのひも~

 

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つよくー ふかくきざぁまぁれていくー

 

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だからこそあなたは~ ほかのだれでもない~

 

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こえを~ わたしをいきてぇいくよとやくそくー したんだー

 

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ひとり~ ひとつ~ みちを~ えらぁんーだ~

 

 

 

Cメロはこれまでよりリズムが独特で難しいです。
ですが、音程は変わらないところが多いので音を合わせるのは結構簡単です。

 

なので、原曲を聴き込んでリズムをしっかり覚えれば、他に気をつけるところは特にありません!

 

 

 

 

ラストサビ

 

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さよならは かなぁしい ことぉばじゃぁないぃ~

 

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それぞれのーゆめーへと ぼくらぁをつなぐえーぇ

 

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 るいつか またーめぐぅりあうそのぉときぃまでぇ~

 

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わすれはしないほこりよ ともよぉ~ そぼくらがわーかちぃあ

 

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 ことぉばがぁあるぅ~ こころからーここーろ

 

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へ こえをぉつなぐえーぇるともに すごーしたぁひび

 

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むねにだぁいてぇ~ とびたつよーひとーり

 

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で つぎのぉ~ そらへ~

 

 

 

ここもこれまでのサビと基本的には同じ。

それを2回繰り返すだけですね。

 

ただ1つだけ注意する点があります。

それは、前半と後半の繋ぎ目である4行目の「ともよぉ~ ぼくらが」の「」の音。

 

「そらへ~」の「そ」だけ判定があり、それを歌ったらすぐ後半のサビに入ります。

準備していないと十中八九ミスするところなので注意しておいてください!

 

 

 

 

まとめ

 

今回はいきものがかりの『YELL』の解説をしました。

 

結構歌いやすく、ビブラートの練習曲にもなるので、難しい曲に挑戦する前に練習する曲としてはピッタリだと感じました。

 

そうでなくても、歌っていて非常に気持ちのいい曲なので是非練習してみてください!

 

 

 

 

 

 

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【難易度 ★★★☆☆】『3月9日』を100点取ったので解説します!

 

レミオロメン の『3月9日』100点取りました!

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 この曲はドラマ1リットルの涙の挿入歌でもありました。

 

 

 

卒業式で定番の名曲ですね!

100点取るまで練習して感じたこの曲の印象は

 

似たようなメロディー内で、それぞれ地味な違いがある

音域はそれほど広くないが、音程を合わせるのはそこそこ難しい

リズムはゆっくりでパターンも少ない

 

という感じ。

 シンプルで簡単そうに見えて、地味にいやらしいところが結構あります。

 

ということで今回は『3月9日』の解説をしていきます!

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

また、採点の基本的な解説は省いていくので、それを知りたい方はこちらをどうぞ

 

 

 

解説

 

初めに言っておきますが、あくまで点数をとるための解説です!

歌がうまくなるための解説ではありません。

ご了承ください!

 

赤字はマイクを近づける箇所、青字はビブラートをかける箇所、緑字ロングトーンをかける箇所になっています。

マイクを近づける箇所とビブラートをかける箇所が重なっている場合は紫字にしております。

マイクを近づける箇所とロングトーンをかける箇所が重なっている場合は茶字にしております。

区切るところは文字と文字の間隔をあけています。

 

 

 

1番Aメロ

 

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ながれーるきせつーのぉまんなーかで~

 

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ふとひーのながさーをかんーじます~

 

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せわしーくすぎるー ひびのなーかに~

 

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わたしーとあなたでー ゆめをーえがく~

 

 

 

Aメロの厄介な点はそれぞれの微妙な違い音程が変わる瞬間の短い音です。

 

前者から説明すると、例えば1行目の「ながれーるき」のところ。

ここは3音目の「れー」から5音目の「」まで音程が一緒です。

しかし、2行目以降は4音目から半音下がります

 

このような微妙な違いをしっかり意識して歌い分けましょう!

これ以外の違いとしては1行目は「きせつーのぉま」 の「ぉ」で音を下げますが、2行目の「ながさーを」では音を下げない、などですね!

 

 

で、後者の「音程が変わる瞬間の短い音」。

これは1行目で言うと、

「なれーるきつーのなーで~」

 の赤字の部分ですね。

 

パッと一瞬で合わせないといけないのに加えて、リズムも速いのでミスしやすいです。

 

中でも「」と「」はその次の音も音程が変わるので特に気をつけてください!

 

 

 

 

1番Bメロ

 

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さんがつのかぜに~ おもいをのせ~て~

 

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さくらのつぼみは はるへと つづーきます~

 

 

 

Bメロは曲中で一番簡単なところでしょう。

 

難しい所を強いて挙げるなら、1行目の「さんがつのか」と2行目の「さくらのつぼ」の音程が、上がって下がっての繰り返しなので苦手な人にとってはキツいかもしれません。

 

焦らず1音1音丁寧に歌っていきましょう!

 

 

 

 

1番Aメロ(2)

 

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あふれーだすー ひかりーのつーぶが~

 

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すこしーずつ あさをーあたたーめます~

 

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おおきーなあくびーを したあーとに~

 

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すこしーてれてるー あなたのーよこで~

 

 

 

最初のAメロと同じように歌えば大丈夫です。

 

 

 

1番Bメロ(2)

 

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あらたなせかいの~ いりぐちにた~ち~

 

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きづいたことは ひとりじゃ ないっ てこと~

 

 

 

ここも前のBメロと同じように歌えば大丈夫ですね。

 

 

 

 

1番サビ

 

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ひとみをーとじーればーあなーたが~

 

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まぶたのーうらーにいーるこーとで~

 

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どれほどー つよーくなーれたーでしょ~

 

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あなたにとぉてわたしもー そうでありーたい~

 

 

 

サビの難所は1~3行目の音が下がる3音目4行目の「あなたにとぉてわたしもー」のところ。

 

1行目の「ひと」、2行目の「まぶ」、3行目の「どれ」の赤字部分で音がグッと低くなります。

気持ち大袈裟に低くした方が合いやすいと感じたので、困っている方は試してみて下さい!

 

 

4行目の「あなたにとぉてわたしもー」はリズムが速く、音程も細かく変わるので単純に難しいです。

 

それ故に裏技的な方法はなく、音程を1つ1つしっかり覚えることが重要です。

頑張ってください!

 

 

 

 

2番Aメロ

 

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すなぼーこりーはこーぶつーむじーかぜ~

 

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せんたーくものにー からまりーますが~

 

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ひるまーえの そらーのしろいーつきは~

 

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なんだーかきれいで みとーれまぁした~

 

 

 

1番と比べると、3行目の「しろいーつきは~」と4行目の「みとーれまぁした~」の部分が変わっています。

 

とはいえ難易度はそれほど変わっていないので、しっかり覚えておけばあまり問題にはならないハズ。

 

 

 

 

2番Bメロ

 

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うまくはいかぬ~ こともあるけれど~

 

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てんをあおげば それさえ ちいーさくて~

 

 

 

基本的には1番と同じように歌えば大丈夫です。

 

が、ものすごい細かいことを言うと、1行目の「こともあるけれど~」の最初の「こ」の音はこれまでと違って低く入ります

 

 

 

 

2番サビ

 

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あおいそーらは りんとすんで~

 

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ひつじぐーもは しずかにゆーれる~

 

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はなさくーをまーつよーろこーびを~

 

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わかちあえるのであれば それはしあわせ~

 

 

 

1番と基本的には同じですが、1行目の後半の入り方が変わっていたり、2行目の最後が高くなるなど、地味な違いがちらほらあります。

 

そのなかでも非常に地味で気づきにくい変化が3行目の「はなさくー」の2音目の「」の音。

1番では半音低くなっていたところが、ここでは音が低くなりません

 

1番と同じように歌ってしまいがちなところなので注意しておきましょう!

 

 

 

 

Cメロ

 

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このさきもとなりで そっ と ほほえんでー

 

 

 

Cメロは結構難しいです。

その大きな理由が前半の「このさきもとなりで」の部分ですね。

リズムが速いので音程をしっかり覚えておくことが大事。

 

「このさ」まで音程は同じで、そこから

 

さ (1音)き (1音)も (1音)と (1音)な (1音)り 

 

と、下がって上がって下がって上がって上がってそのまま

という感じになっています。

 

最初はゆっくりでもいいので、1音1音確認しながら歌ってみてください。

慣れてきたら段々と速くしていって、最終的には原曲と同じスピードで歌えるようになると〇です!

 

 

 

 

ラストサビ

 

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ひとみをー とじーればーあなーたが~

 

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まぶたのーうらーにいーるこーとで~

 

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どれほどー つよーくなーれたーでしょ~

 

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あなたにとぉ てわたしも そうでありーたい~

 

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ら~ららら~ ららーららーら~

 

 

 

前半4行は1番のサビと同じで、最後に1行追加されています。

5行目はそれまでのサビとは音程の変わり方が結構違うので要練習です!

 

 

 

 

まとめ

 

今回は『3月9日』の解説をしました。

 

上で書いた注意点をみて「凄い細かいことを言うな」と思ったかもしれませんが、この曲の大事なところはその細かい点を丁寧に拾えるかどうかです。

 

全体を見ると、音程もリズムもほぼ繰り返し。

なので、音程正確率80%くらいを目指すなら簡単な曲でしょう。

 

そこから上を目指すなら、細かいミスを正していくことが大切になるのです。

 

そういった練習をすると、他の曲にチャレンジした時も音程を取りやすくなるので、面倒だと思っても一度は練習してみることをオススメします!

 

 

 

 

 

 

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人の手から「自由」がなくなる日

 

 

好きなように生きたい

自由な人生を送りたい

 

 

僕たち人間は「自由」という言葉に敏感で、このように考えている人は少なくありません。

ところが、この「自由」が今日、危機的な状況にあることはご存知でしょうか?

 

ということで今回は「自由」がなくなるかもしれない未来の話をしていきます!

 

 

また、この記事はユヴァル・ノア・ハラリ氏の著作『21Lessons』を元に作成しています。

かなり面白い本なので、興味がある方は是非買って読んでみて下さい!

 

 

 

 

 

 

 

1.「自由」の真実

 

最初にも書いた通り、近年の価値観では自由を最も大切に扱います

あらゆる権限は最終的には個々の自由意志から生じている、と。

 

政治では、有権者が最も知っていると自由主義は信じているので、民主的な選挙を支持します。

経済では、顧客が常に正しいと自由主義は断言するので、自由市場の原理を歓迎します。

 

人間には自由に感じ、自由に考え、自由に決定を下す能力があるので、それを尊重しようと言うわけです。

 

ですが、これは真実ではないことが段々と分かってきました。

実は、僕たち人間の感情は一切の「自由意志」も反映しておらず、生存と繁殖の確率を素早く計算するのに使う、生化学的なアルゴリズムなのです。

 

サルやネズミや人間がヘビを目にすると恐怖が沸き上がります。

これは脳内の何百万ものニューロンがたちまち関連のデータを計算して死ぬ確率が高いという結論を出すからです。

 

このような生化学的なアルゴリズムは、何百万年にも及ぶ進化を通して磨かれてきました。

どこかの遠い祖先の感情が誤りを犯せば、その感情を形作っている遺伝子は次の世代には受け継がれません。

 

つまり感情は合理性の対極ではなく、進化が育んだ合理性を体現しているのです。

ヘビに対する恐れや、繁殖相手の選択や、自分の意見は謎めいた「自由意志」の結果ではなく、僕らの感情に一切の自由はないのです。

 

 

 

 

2.AIが人間を理解する

 

とはいえ、これまで感情に頼るのは理にかなっていました

 

感情には不思議なところも自由なところもまったくないとはいえ、何を学ぶか、誰と結婚すべきかなどを決めるために、感情を頼るのは最高の方法だったからです。

 

 

しかし、この今までの最適解が更新されようとしています。

というのも、僕たち人間は現在、2つの巨大な革命のさなかにあるからです。

 

1つは生物学者たちが人体の謎、それも特に脳と感情の謎を解き明かしつつあるということ。

 

もう1つはコンピューター科学者たちが前代未聞のデータ処理能力を僕たちに与えてくれつつあるということです。

 

バイオテクノロジー革命と情報テクノロジー革命が融合すると、自分の感情を自分よりも遥かに上手く理解できるビッグデータアルゴリズムが誕生します。

 

その時、権限は恐らく人間ではなくコンピューターに移ることになるでしょう。

その傾向は今でも確認することが出来ます。

 

医療の現場を想像してみてください。

 

まず、機械があなたの身体を診断し、結果を担当医があなたに告げますが、その内容はあなたの予想や痛みや感情に左右されず、また、担当医の感情や経験も排除され、あなたよりもあなたの身体を理解しているコンピューターの計算に全てを任せています。

 

そして、あなたの身体に疾患が見つかった際はあなたのDNAや体格、正確に合った適切な治療や措置、食事、日々の養成法を推薦します。

 

このように現時点でも局所的には、人間の行動を決定する際、コンピューターに判断を任せています

 

また、すでに人間がコンピューターに頼りきっているというこんな話があります。

 

2012年3月、オーストラリアで沖の小島に日帰り旅行に出ることにした野田ゆずさんが、車を運転中、干潮の太平洋に突っ込みました。

 

後に野田ゆずさんは、

「車で行き着けるとのことでした。道路に導いてくれると繰り返すばかり。そのうち動けなくなってしまいました。」

と、GPSに従っただけだったと述べました。

 

 

 

 

3.人間が自ら「自由」を放棄する

 

医療ですでに起こりかけていることは、しだいに多くの分野でも起こる可能性が高いです。

そのカギを握るのがバイオメトリックセンサーの発明です。

 

人々はこの種のセンサーを身につけたり体内に埋め込んだりすることが可能で、生物学的な過程を電子情報に変え、コンピューターに保存させたり分析させたりすことができるようになります。

 

十分なバイオメトリックデータと演算能力があれば、あなたの欲望や意思決定のすべてを知ることができるのです。

 

例えば、あなたがある映画を観ているとします。

すると、テレビに取り付けた高性能カメラが、ある場面を観ている時のあなたの目や顔の筋肉の動きを察知し、あなたがどの場面で笑い、どの場面で悲しみ、どの場面で退屈したかを判断することができるようになります。

 

そうしてアルゴリズムは、ほぼ間違いなくあなたが楽しめるであろう最高の映画を勧めることが可能となるわけです。

 

この流れは当然、映画の選定だけに留まることはありません

やがて、何を学ぶべきか、どこで働くべきか、誰と結婚すべきかといった、人生の中でもとりわけ重要な決定すらも、僕たちに代わって下せるようになるでしょう。

 

このレベルまでアルゴリズムの信頼性が増すと、同時に人間の感情の信頼性が落ちることになります。

 

そして一旦AIに自分の判断を任せ始めると、僕たち人間は自ら決定を下す能力を徐々に失っていくことになるでしょう。

 

考えてもみて下さい。

あなたが今知りたい情報があった時、どのような行動を取るでしょうか?

 

答えは「googleで調べる」ではないですか?

 

 

わずか20年のうちに、何十億もの人が的確で信用できる情報を探すという、非常に重要な任務をグーグルの検索アルゴリズムに委ねるようになりました。

 

僕たちはもう、情報を探さない。

代わりに「ググる」。

答えを求めてグーグルに頼るにつれて、自ら情報を探す能力が落ちました。

 

そして今日、「真実」はグーグルでの検索で上位を占める結果によって定義されるようになりました。

 

 

重要な決定が全てグーグルのアルゴリズムに下されることを想像してみて下さい。

 

初めに述べた通り、今日僕たちは「自由」を尊重します。

しかしそのような、自分の感情を信頼せず、アルゴリズムに頼るようになった日にはこの価値観は変わらざるを得ません。

 

権限が人間からアルゴリズムに移ると、僕たちはもうこの世界を、自律的な個人が正しい選択をしようと悪戦苦闘する場と見なさなくなる可能性があります。

 

その代わり、僕たちは全宇宙をデータの流れと捉え、生き物を生化学的なアルゴリズムにすぎないと見て、宇宙における人類の役割は全てを網羅するデータ処理システムを創造し、その中に溶け込むことだと信じるようになるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

何かあれば

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【難易度 ★☆☆☆☆】『大きな古時計』を100点取ったので解説します!

 

平井堅 の『大きな古時計』 100点取りました!

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 歌いやすそうな曲だなと思ったので練習してきました!

100点取れるまで練習して感じたこの曲の印象は

 

リズムのパターンが少ないので覚えやすい

音域が狭く、音を合わせやすい

難しいポイントも所々ある

 

という感じ。

非常に歌いやすい曲ですが、注意するところもちょこちょこあります。

 

ということで今回は、その難しいポイントに重点を置きつつ、平井堅さんの『大きな古時計』を解説していきます!

少しでも参考になれば幸いです。 

 

また、採点の基本的な解説は省いていくので、それを知りたい方はこちらをどうぞ

 

 

 

解説

 

初めに言っておきますが、あくまで点数をとるための解説です!

歌がうまくなるための解説ではありません。

ご了承ください!

 

赤字はマイクを近づける箇所、青字はビブラートをかける箇所、緑字ロングトーンをかける箇所になっています。

マイクを近づける箇所とビブラートをかける箇所が重なっている場合は紫字にしております。

マイクを近づける箇所とロングトーンをかける箇所が重なっている場合は茶字にしております。

区切るところは文字と文字の間隔をあけています。

 

 

 

1番Aメロ

 

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おーおーきなのっぽのふるどけい

 

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おじいーさんのーとけい~

 

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ひゃくねんいつも うごいーていた

 

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ごじまーんのとーけいさ~

 

 

 

このAメロは非常に簡単で、注意するところはありません!
音を覚えて合わせられるように練習するのみです。

 

 

 

 

1番サビ

 

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おじいーさんの うまれたあさに

 

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かぁてーきたとーけいさ~

 

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いまは も~ うごかない

 

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そのと~け~いー

 

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ひゃくねんやすまずにーちく たく ちく たくおじーさんといっしょに

 

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ちく たく ちく たくいまは も~ うごかない

 

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そのと~け~い~

 

 

 

サビの難しいポイントは2箇所です。

 

1つ目は1行目の「おじいー」のところ。

ここは

 

お 2音じ 1.5音いー

 

となっていて音の上がり幅がそれぞれ違うので歌い分けなければいけません。

特に前者の2音上がるところが難しいので、気持ち高めを意識して歌うといいでしょう!

 

 

2つ目は5.6行目の「ちく たく ちく たく」のところ。

ここは

 

ちく (1.5音) たく (1.5音)ちく (1.5音)たく

 

となっていて音程の変わり方は一定です。

しかし、ここの難しさはそういうところではありません。

 

音ゲーをやる方なら分かるかもしれませんが、音が連続でくるよりも「タン、タン」と間をあけてくる単音の方が実は難しいのです。

音を伸ばしながら探るというのもできませんし。

 

なのでここは「ちく」の音程、その1.5音上の「たく」の音程をしっかり覚えましょう!

 

覚える方法?

そんなの何度も歌って覚えるしかありません!頑張ってください! 

 

 

 

 

2番Aメロ

 

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なーんーでもしってるふるどけい

 

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おじいーさんのーとけい~

 

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 きれいーなはなーよめやってきた

 

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そのひーもうごーいてた~

 

 

 

ここは1番と同じように歌えば大丈夫です。

 

 

 

 

2番サビ

 

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うれしーことも かなしいことぉぉも

 

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みなしってるとぉぉけいさ~

 

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いまは も~ うごかない そのと~け~ぃ~

 

 

 

ここも基本的には1番と同じ。

ですが、この2番の方が難しいです。

というのも、2番では一瞬音程がブレる箇所があるからですね。

 

それは1行目の「ことぉぉも」2行目の「とぉぉけいさ~」のところ。

ここはほんの一瞬ビブラートをかけるような感覚で歌うと合いやすいのでオススメです!

 

 また、最後は「と~け~ぃ~」と、間に高い音が差し込まれるので注意です!

 

 

 

 

サビ

 

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うれしーことも かなしいことぉぉも

 

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みなしってるとぉぉけいさ~

 

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いまは も~ うごかない

 

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そのと~け~い~

 

 

 

2番のサビと同じように歌えばOK。

 

 

 

 

3番Aメロ

 

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まーよーなかにーべるがーなぁた

 

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おじいーさんのーとけい~

 

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 おわかーれのと きがきーたのを

 

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みなにーおしえーたのさ~

 

 

 

ここもこれまでと一緒ですね。

 

 

 

 

ラストサビ

 

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てんごーくへのぉぉぼるおじいさん

 

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とけいーともおぉぉわかれぇぇぇ~

 

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いまは も~ うごかない

 

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そのと~け~い~

 

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 ひゃくねんやすまずにー ちく たく ちく たく

 

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おじーさんといっしょにちく たく ちく たく

 

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いまは も~ うごかない

 

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 そのと~け~ぃ~

 

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いまは も~ うごかない~

 

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そのと~け~い~

 

 

 

ラストサビの難しい所は2行目の「わかれぇぇぇ~」の「れぇぇ」のところですね。

これまでよりグッと音が高くなるのに加えて、音程のブレもあります。

高い音なので少し難しいとは思いますが、ここも一瞬ビブラートをかけるような感覚で歌いましょう!

 

 

 

 

まとめ

 

今回は『大きな古時計』の解説をしました。

 

童謡のカバーということもあり、非常に歌いやすい曲です!

高得点を狙いたい!  という方にかなりオススメなので、歌ってみてはいかがでしょうか!

 

 

 

 

 

 

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